レノボ・ジャパン、ディスプレイが360°開く「IdeaPad Yoga 13」などを発表

2012.10.19 20:10配信
液晶が360°回転する「IdeaPad Yoga 13」

レノボ・ジャパンは、10月18日、新製品発表会を開き、新OSのWindows 8を搭載したPC8機種を発表した。なかでも注目を集めていたのは、液晶ディスプレイが360°開くノートPC「IdeaPad Yoga 13」だ。

発表会の冒頭、渡辺朱美社長が「2008年にコンシューマ向けの『Idea』ブランドを立ち上げ、以降、市場に果敢にアタックを続けた。いまや認知度も高まり、取り組みが実を結んだ。今年の第一四半期は、日本のコンシューマPC市場の成長率はマイナス2%という厳しいものだったが、レノボは前年同期比26%の成長を遂げることができた」と、好調な業績を説明した。

さらに、「PCの使い方は多様化し、お客さまの要求も変わって『PC+』の時代に入った。タブレット、スマートフォンといったデバイスが登場し、一人が複数のデバイスを所有し、活用するシーンに応じて使い分けている。レノボは、多様化するお客さまの要望にお応えするコンバーチブルな製品を提供する」として、その一例として「IdeaPad Yoga 13」「IdeaTab K3011W」を紹介した。

●ノートPCの常識を覆す「IdeaPad Yoga 13」

「IdeaPad Yoga 13」は、13.3型の液晶ディスプレイが360°回転するウルトラブック。液晶ディスプレイが底面まで開くことで、「ノートブック」「スタンド」「テント」「タブレット」の四つのスタイルに形状が変化。ディスプレイは、10点マルチタッチスクリーンだ。

キーボードと液晶ディスプレイを支える上下二つの軸をもったヒンジは、2万5000回の開閉テストをクリアしたという。カラーはシルバーグレーとクレメンタインオレンジの2色。発売日は、シルバーグレーが11月、クレメンタインオレンジが12月中旬。

CPUにCore i7-3517U(1.9Ghz)を搭載したモデルは、8GBのメモリ、128GBのSSDを搭載。バッテリ駆動時間が約7.4時間。価格はオープンで、実勢価格は13万円前後の見込み。Core i5-3317U(1.7Ghz)を搭載したモデルは、4GBのメモリ、128GBのSSDを搭載し、バッテリ駆動時間は約7.5時間。価格はオープンで、実勢価格は12万円前後の見込みだ。

●着脱可能のキーボードをもつタブレット端末「IdeaTab K3011W」

一見してノートPCに見える「IdeaTab K3011W」は、キーボードを取りつけることができるタブレット端末だ。5点マルチタッチに対応する11.6型のIPS液晶パネルを搭載する。

タブレットの重さは約667gで、8時間駆動するバッテリを内蔵。また、キーボードにも8時間駆動するバッテリを内蔵し、キーボードを装着すれば、約16時間の長時間駆動が実現する。キーボードを装着時の重さは約1.3kg。

CPUにはIntel Atom Z2760(1.8Ghz)を搭載し、メモリは2GB。32GB または64GBのSSDを搭載する。OSはWindows 8 32bit版。価格はオープンで、実勢価格は7万円前後の見込み。12月上旬に発売する。

→同時に発表したノートPC・ウルトラブックなどの詳細はこちら

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