20代青春ソング1位、19・3B LAB.☆Sの岡平健治が語る<ファン/世代/エンタメの未来>

2012.10.30 10:30

19・3B LAB.☆Sのメンバーで、現在はソロとして活躍するミュージシャン岡平健治さん。熱い歌を届け続ける彼のファンには、現在ウレぴあが追いかけている「プレッシャー世代」が多いらしい。そこで岡平さんに、ファンの世代の違いやプレッシャー世代について、現在の活動と今後について話を聞いた。

写真:源賀津己
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先日、株式会社レコチョクが発表した『10代/20代が選んだ青春ソングランキング』。10代の1位はGReeeeNの『キセキ』、そして20代のユーザー投票で1位を獲得したのが、’99年に発表された19(ジューク)の楽曲『あの紙ヒコーキ くもり空わって』だ。

現在WEB『ウレぴあ総研』と雑誌『ウレぴあ』でピックアップしている“’82年~’87年生まれ(現在25~30歳)の「プレッシャー世代」 [ http://ure.pia.co.jp/list/genre/custom?c=pressure_generation ]”にとって、19(ジューク)というアーティストの存在はかなり大きなものだった。ポップスとフォークとパンクが渾然一体となった、青臭いんだけど心を打つ楽曲たちは、プレッシャー世代の心にいまも強く残っている。

’98年に岩瀬敬吾さんと19(ジューク)を結成した岡平健治さん。’02年に解散したのち、現在はバンド3B LAB.☆Sとソロで活動している彼のファンには、プレッシャー世代が多いと言う。’79年生まれ、現在33歳のひとりの男として、また現役のミュージシャンとして、岡平さんの目に「プレッシャー世代」はどう映るのか、話を聞いた。
 

「プレッシャーに強いかどうかは、世代じゃなくて人それぞれだと思いますよ(笑)。ダメなやつはダメだし、ガッツがあるやつはあるもんね。それは年上も年下も関係ないですよ」
 

<物心ついた時からさまざまな逆境を経験し、プレッシャーに強いと言われている世代である>と、プレッシャー世代について説明すると、岡平さんは「なるほど~」と頷きつつ、上の発言を快活に放った。そもそも岡平さんは普段、「世代」というものを特別に意識することはないそうだ。
 


【プレッシャー世代】とは
最近、ネット界やビジネスシーン、学問の世界などで新世代が台頭し始めている、現在25歳から30歳(1982-1987年生まれ)の世代ゆとり世代と氷河期世代の間に位置。人気ブロガー“sugio”さんが2007年に命名。ネット上で生まれ、ネット上で話題となった。sugioさん曰く「’82 年生まれの北島康介さんのように、人生の大一番で実力をフルに発揮できる有名スポーツ選手が目についた。下のゆとり世代や上のポスト団塊ジュニア世代に比 べて、明るい中にも独特のピリっとした雰囲気を漂わせる方が多いように見受けられた。そこに彼らが過ごした時代性が反映されているのではないか、様々なプ レッシャーに耐えてきた世代なのではないかと考え命名した」とのこと。ここ一番で強さを発揮する、明るさの中に緊張感を秘めた世代。
●プレッシャー世代関連記事のまとめページはこちら
[ http://ure.pia.co.jp/list/genre/custom?c=pressure_generation ]

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