キングソフト、総合セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security 2013」、遠隔操作ウイルスも駆除

2012.10.24 15:17配信
KINGSOFT Internet Security 2013

キングソフトは、10月23日、総合セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security 2013」をキングソフトオンラインショップで公開した。「広告付完全無料版」「1年版」「無期限版」の3種類で、価格は「広告付完全無料版」が無料、「1年版」が年額980円、「無期限版」が1980円。

最新のクラウド型スキャンエンジン「Blue Chip2」によって、スキャン時のCPU使用率は前バージョンから20%改善して42%に、スキャン速度は26%高速化した。また、各種プログラムの見直しで、平常動作時のCPU負荷、メモリ使用量、HDD使用量を極限まで低減した。

これまでクライアントソフトで行っていた処理の大部分をクラウドサーバーに移動することで、PCの負荷を軽減。クラウドサーバーの増強によって、ウイルス処理能力は1日あたり約1500万件、アクセス受入れ能力は1日あたり約40億回と、前バージョンの2倍に向上した。

遠隔操作ウイルスに対しては、外部からのファイルのダウンロードや移動、保存するファイルを監視して、自動的にスキャンする「防御」機能によって検出・駆除する。メモリ領域は「リアルタイムガード」が常時監視しているので、遠隔操作ウイルスがPC内で実行しようとした瞬間に検出・駆除できる。遠隔操作に使用される設定項目は、「アクセス阻止」機能がスキャンし、危険な設定を修復。レジストリ項目など、システムの設定を変更する場合には、事前に警告を表示して設定変更を防ぐ。

このほか、ダウンロードの監視やインスタントメッセージなど外部からの侵入経路を監視して、ウイルスの侵入を防ぐ「外部コンテンツガード」や、ウェブカメラの遠隔操作や映像の無断送信を防止する「WEBカメラの監視」機能、管理者権限のパスワードや日付と時刻、リモートアクセス設定などを監視し、不必要な動作を阻止する「リモートアクセス監視」などの機能を追加した。

ユーザーは、オンラインストレージサービス「KDrive」を利用でき、50GBまでの大容量ストレージ領域にデータを保存できる。対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP。

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