ジャノー社長「(字幕)ブラックマヨネーズさん、あなたが今、日本で一番人気がある芸人だと聞いています。今回『iD(アイディー)』を応援してくれると聞いて、大変うれしく思っています!」

吉田「いまの、JAYWALKのボーカルの人じゃないですよね?」
小杉「違うわ! 社長ですよ! でも社長に“日本で一番人気がある”と直々に言っていただけるなら、がんばりたいと思います!」
 

ここで『iD(アイディー)』をブラマヨと一緒にサポートする、パンクブーブーとはんにゃが登場! ふた組ともに、『iD(アイディー)』を応援する気合いは十分のようです。

パンクブーブー・佐藤哲夫「今回はよしもと全体で応援するということで、一緒に頑張っていこうと思ってます!」
小杉「吉本興業はいろんな都市から芸人が集まってますので、地方に強い芸人に来てもらおうと」
吉田「まあただ、パンクブーブーを売り出すために吉本興業はなんの協力もしてませんけれども」
佐藤「なんてこと言うんですか! 僕らは福岡出身なので、地元を盛り上げたいなと思ってます!」
はんにゃ・金田哲「わたくしは愛知県出身ですし、名古屋公演もあるということで、われわれは中部地区を応援します! 言っていただければなんでもしますので、ぜひお越しください! 名古屋のことはほぼ存じ上げておりますので」
吉田「でも名古屋の人が言うには、『金田の住んでる地域を名古屋って絶対言うな』って言うてたけどな」

金田「いやいやいやそんな事ないです! まあ確かに名古屋じゃなくて三河の方なんで……名古屋は学生時代に2回くらいしか行ったことないですけど」
小杉「なんやそれ! 川島はどのあたりを応援しようと思ってるの?」
はんにゃ・川島章良「私は、えー、このイベント全体をすべて、えー、担っております!」
小杉「すみません、いまのところ何言ってるかほとんど分からなかったんですけど」
川島「私がよしもと代表です!」
小杉「……あんなに取材の人がフラッシュ焚いてたのに、お前がしゃべりだした瞬間フラッシュ止まったやないか!」

というわけでこのふた組も含め、よしもと全体で『iD(アイディー)』を応援していくことをアピール。ここでなにやら重大発表があるということで、再びジャノーさんからのVTRが。

 

ジャノー社長「(字幕)今回あなた達が我々のショーに出演する挑戦をしたいと聞いて大変嬉しいです! ある一定のレベルに達すれば、日本公演のステージに立たせてあげる約束をします。ただし我々はプロのエンターテイメント集団なので、実際にステージに上がる前に私の前でテストする必要があるよ。(日本語で)ワタシハッ、トテモ、キービーシイ、デスヨッ!」

小杉「社長、ノリ良すぎじゃないですか!」
吉田「(社長に)誰も彼もが出たがってると思うなよぉ!」
小杉「なんでやねん! これは大チャンスじゃないですか! でもさっき流れたダイジェスト映像見ただけでも、これ無理でしょ」
吉田「だって俺なんて仮性包茎なんですよ!」
小杉「何言うてんねん! 関係ないやろ! フジテレビ本社のロビーで何言うてんねん!」