ニコン、世界最小・最軽量のレンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 V2」、専用スピードライトも

2012.10.25 19:6配信
Nikon 1 V2

ニコンは、ミラーレス一眼カメラ「Nikon 1 Vシリーズ」から、「Nikon 1 V2」を11月に発売する。また、「Nikon 1」専用のスピードライト「SB-N7」を、2013年1月下旬に発売する。

「Nikon 1 V2」は、CXフォーマットの有効画素数1425万画素CMOSセンサを搭載。73点の撮像面位相差AF(オートフォーカス)と135点のコントラストAFに対応する「スーパーハイスピードAF CMOSセンサ」で、高速・高画質を実現した。AF追従で毎秒約15コマ、AF固定でフル解像度による毎秒約60コマの高速連続撮影に対応する。ISO感度は160~6400。

シャッターボタンを半押ししてピントを合わせると、画像の取込みを始めるとともに、電子ビューファインダー(EVF)または背面の液晶モニタで取り込んだ画像を5倍のスロー表示で繰り返し再生する「スロービュー」機能を備える。再生画像を見ながらベストなシーンを見つけて、シャッターボタンを全押しすれば、撮影したい瞬間を切り出すことができる。

動く被写体への追従性が高い位相差AFと、暗い場所でも高精度なコントラストAFを組み合わせた「アドバンストハイブリッドAFシステム」や、静止画とその前後のわずかな時間を高解像度のスローモーション動画で記録できる「モーションスナップショット」、シャッターボタンを全押しする前後の20枚を高速連続撮影することでベストの写真を撮影できる「スマートフォトセレクター」など、先進的な撮影機能を搭載する。

画像処理エンジン「EXPEED 3A」は、「モーションスナップショット」「スマートフォトセレクター」「スロービュー」機能、フルHD動画を撮影しながらの高解像度静止画撮影など、高速画像処理が必要な場面で実力を発揮する。

デザインは、「Nikon 1」の「ミニマルデザイン」を継承し、世界最小・最軽量ながら、EVFとフラッシュ、ホールディング性の高い大型グリップを備える。また、本体右上部の撮影モードダイヤルやコマンドダイヤル、フィーチャーボタンを使うことで、さまざまな撮影設定に対応する。

別売のワイヤレスモバイルアダプタ「WU-1b」を装着して、撮影した画像をスマートフォンなどの機器と簡単に共有でき、ライブビュー撮影画面を確認しながらのリモート撮影やスマートフォンなどへの画像のワイヤレス転送ができる。また、別売のマウントアダプタ「FT1」を介して、FマウントのNIKKORレンズを使うことができる。

対応メディアは、SDXC/SDHC/SDカード。ボディ単体のサイズは、幅107.8×高さ81.6×奥行き45.9mmで、重さは約337g。

価格はオープンで、実勢価格はボディ単体が9万円前後、「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6」が付属する「標準ズームレンズキット」が10万円前後、「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6」と「1 NIKKOR 18.5mm f/1.8」が付属する「ダブルレンズキット」が12万円前後、「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6」と「1 NIKKOR VR 10-100mm f/4.5-5.6 PD-ZOOM」が付属する「ハイパーダブルズームキット」が15万円前後の見込み。カラーはブラック、ホワイトの2色で、「ハイパーダブルズームキット」はブラックモデルのみ。

「Nikon 1」専用のスピードライト「SB-N7」は、ガイドナンバー18で、上方120°までのバウンス撮影に対応する。外付けのワイドパネルが付属する。電源は単4形乾電池×2本。サイズは幅57.4×高さ68.4×奥行き62.3mmで、重さは約92g。カラーは、ブラック、ホワイトの2色。

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