名刺データを選択後に「筆ソフト」ボタンをクリックすると「筆まめ」対応形式でデータを出力

メディアドライブの名刺OCR(光学式文字認識)ソフト「やさしく名刺ファイリングPRO v.12.0」が、筆まめのハガキ・住所録ソフト「筆まめ」との連携機能を搭載した。10月26日から、自動アップデート機能、またはウェブサイトでの無料のアップデータとして入手できる。

連携機能を利用することで、「やさしく名刺ファイリングPRO v.12.0」上の名刺データの、「筆まめ」の住所録ファイルへの直接出力に対応。これまでは、Contact XML形式で出力して「筆まめの」住所録ファイルを開いて読み込んでいたが、アップデートによって「筆まめ」の住所録ファイル(fwa形式)で直接出力する。

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