鈴木「お疲れさまでした!10回の連載、やってみてどうでした?」

Chacco「実は、毎回鈴木さんにもチェックしてもらっていたんだけど、意見の食い違いの多いこと多いこと!そんなに見ていた風景が違ったのか!って思ったね。」

鈴木「そ、そんなに?」

Chacco「もう、そんなに違うなら、お前さんが語れ!と。自分なりの育児を語りんしゃい!と。」

鈴木「というわけで、今回は鈴木が語らせていただきます!よろしくお願いします!」

イクメン時代はイイ時代!


鈴木「最近よく思うのは、男性の育児が当たり前になって、自分にとってはすごく良かったなぁってことなんだよね。」


Chacco「ええーーーーーっ!」

鈴木「そんなに「えーっ!」て言われるのは心外だなぁ(笑)。出来る限り時間を取って、子どもに接しようとしてきたつもりなんだけど。」

Chacco「うん、それはわかってるよ。」

鈴木「昔って、そうすることが、『男らしくない』とかって思われがちだったのかなぁって。」

Chacco「ああ、そういうのはあるかも。ウチの母ちゃんが、姉ちゃんを産んだ後に、育児を全然手伝わなかった父ちゃんにげんなりして、『二人目は絶対作らない!』と思ってたんだって。

まぁ、なぜか私は生まれたわけだけど(笑)。」

鈴木「そのあたり、我々の親世代と今では、全然感覚が違うと思うな。子どもを公園にお父さんだけが連れて遊びに来ているって、昔は珍しかった気がする。」

Chacco「ちょっと、浮いていたかもね。男の人だけで子どもを公園に連れて行ったら、詮索されたりすることもあったかも。」

鈴木「その点、今は、休日にお父さんと子どもだけで公園に来ているなんて、全然珍しくないよね。

そういう時代の方が、自分としては、公園でいっぱい息子と遊べるから、気兼ねがなくて、イイなぁ、と思っているんだよね。」

お母さんの期待がお父さんを苦しめる?


鈴木「でも、こういう時代だからこそ、時間的にも、体力的・精神力的にも余裕がないお父さんが、『イクメンじゃない』と言われちゃうのは、しんどいのではないかなぁ。」

Chacco「あのね、私は産後間もないころ、鈴木さんに対して『それが出来る限りの精一杯なの?!もっとやってもらわなきゃ困る!』と思ってたんだ…。」

鈴木「うわー、そうなのか!」

Chacco「“出来る限り”じゃなくて、何かを犠牲にしてでも、“無理やり”やってほしい!という本音があったの。そう思ってるお母さんは、少なからずいるんじゃないかなぁ。」

鈴木「仕事して疲れて帰ってきて『もっとやれ!』はキツイ…。最近のニュースでも、男性の育児ストレスが強くなっている、っていうのがあったよね。」

Chacco「自分は出来る限りやっているっていう自負があるお父さんほど、そういうお母さんからの圧力で、ウンザリするっていうパターンがありそう…。」

鈴木「仕事してると、時間が本当に取れないとか、なかなか家に帰れないとか、そういう場合もあるよね。そういう時に、無理やり育児に参加しろと強制するのは、しんどいと思うなぁ。」

Chacco「今の流れで、忙しいお父さんの立場を聞くと、“イクメン”っていう言葉は、褒め言葉にもなれば、傷つける言葉にもなるから…。安易に使いたくないかも。」

鈴木「逆に、お母さんが外で忙しく働いて、お父さんがメインで子育てするっていうパターンだって、もっともっと当たり前になっていいと思うなぁ。」

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