恋の情報戦を制する

彼の本命さんが気になって気になってしょうがないくせに、そのことを会話に出さないよう避けてはいませんか。

ですが、今の自分が二番手につけている状態なら、「本命彼女との関係はちゃんと知っておいたほうがいい」というのが、藤本さんの見解です。

最大のライバルの情報はしっかり仕入れましょう。誰から? もちろん、彼の口から聞き出すのです。

それには彼の良き理解者というポジションを勝ち取って、何でも話しやすいような仲を築くのが一番、とのこと。たとえ心が痛んでも、彼の恋愛相談にものってください

恋は情報戦。できることなら彼のSNSをさかのぼってパトロールすることまで、本書は提案しています。これは、人によっては精神衛生上よくない可能性もありそうですが。

大切なのは、現・彼女のことも含め、できるだけ多く彼についての知識をつけて、「オレのことをこんなに分かってくれる女は他にいない」と思わせることです。

少々リスクを冒してでも心の筋肉を鍛え、したたかで冷静な観察眼を養えば、恋のバトルはグッと有利に!

「トリッキー脳」を作る

心の筋トレの次は、脳トレのススメ。藤本先生は、「トリッキー脳」を作ることを提案しています。

日本人女性には、みんなで同じような行動をとり、同じような言葉遣いで会話をすると、何ともほっとしてしまう習性がありますよね。でも、その安全地帯から抜け出さなければ、彼に自分を強く印象づけることなんてできません。

そこで「この子は違う!」と思わせるような一言がパッと出てくるような脳を作ろう、というのが藤本さんの提言です。

ただ同調するだけではなく、怖がらずに一人で違うことを言う訓練をしていこう、ということですね。

変わった言葉を思いつかないなら、タイミングを外すというテクニックも使えます。記念日、誕生日など、誰もがこぞってお祝いの言葉をかけるようなことで、一人遅れて目立ってみるとか。

「こうすれば彼が喜びそう」「こんな風に言ったら嫌がるかな」などと、彼基準で考える必要はありませんよ。単純に「人がやらなさそうなこと」というのがポイントです。

まとめ

彼のナンバー2を卒業して本気で愛される女性に昇格したい方は、心も頭も可愛く鍛える必要がある、ということでしたが、いかがでしたか。

藤本さんは異性目線からアドバイスされますから、女性脳では出てこないようなアイディアがぽんぽん飛び出します。どうぞ参考にしていただければと思います。幸運を祈ります!

女性の生きにくさをちょっぴり軽くするコラムニスト。医療従事者向けの情報サイトでメディカルコミュニケーターを勤めたのち、『OKGuide』にて読者のあらゆる疑問・お悩みを解消に導くガイド記事を提供している。今や絶滅寸前の女子短大卒。

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