キヤノン、EOSシリーズ用交換レンズ「EF24-70mm F4L IS USM」と「EF35mm F2 IS USM」

2012.11.7 16:33配信
「EF24-70mm F4L IS USM」(左)と「EF35mm F2 IS USM」

キヤノンは、一眼レフカメラEOSシリーズ用交換レンズ「EFレンズ」シリーズの新製品として、標準ズームレンズ「EF24-70mm F4L IS USM」を12月中旬に、広角単焦点レンズ「EF35mm F2 IS USM」を12月上旬に発売する。価格は、「EF24-70mm F4L IS USM」が15万4000円、「EF35mm F2 IS USM」が8万3000円。

「EF24-70mm F4L IS USM」は、焦点距離24~70mmで、広角から標準、中望遠に加えて、マクロ領域まで1本でカバーし、さまざまな被写体に対応する標準ズームレンズ。

望遠端側でのマクロ切替え操作によって、本格的なマクロ撮影ができる。最短撮影距離0.2m、最大撮影倍率0.7倍を実現しながら、マクロ撮影時特有の手ブレを補正する「ハイブリッドIS」で、手ブレを抑えた高画質な近接撮影ができる。

ズーム時に発生しやすい諸収差を補正する非球面レンズ2枚と、倍率色収差の発生を抑制して被写体境界部の色のにじみを抑えるUDレンズ2枚を採用したことなどによって、ズーム・画面全域での高解像度・高コントラストを実現。また、レンズ配置とコーティングを最適化することで、フレアやゴーストを最小限に抑制した。絞りは、美しいボケ味を生み出す9枚羽根の円形絞り。

マウント部、スイッチパネル、ズームリング、フォーカスリング、ズームリングロックレバーは防塵・防滴構造で、最前面と最後面のレンズ表面には撥油性・撥水性の高いフッ素コーティングを施している。このほか、不用意なズームの繰り出しを防ぐズームリングロックレバーや、ワンショットAF(オートフォーカス)の後に、フォーカスリングを回してマニュアルフォーカスができるフルタイムマニュアルフォーカス機構を搭載する。

サイズは最大径83.4×長さ93.0mmで、重さは約600g。フィルター径は77mm。

「EF35mm F2 IS USM」は、前モデル「EF35mm F2」には搭載していなかったシャッタースピード換算で約4段分の手ブレ補正機構を新たに搭載し、特にスローシャッターによる撮影表現領域を拡大した。

ガラスモールド非球面レンズを採用し、像面湾曲などの諸収差を補正することで、前モデルを上回る高い描写性能と高画質を実現する。レンズ配置とコーティングの最適化によって、フレアやゴーストを最小限に抑制。美しいボケ味をもつ8枚羽根の円形絞りを採用している。

リングUSM駆動と高速CPUを搭載し、AFアルゴリズムを最適化することで、高速AFを実現。フルタイムマニュアルフォーカス機構も備える。最短撮影距離は0.24mで、最大撮影倍率は0.24倍。

サイズは最大径77.9×長さ62.6mmで、重さは約335g。フィルター径は67mm。

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