インフルセーバー(キーボードでの使用例)
フォースメディアは、「J-Force」ブランドで、手軽に自宅や車の中、携帯電話・スマートフォン、キーボード、マウスなどの製品を除菌・除臭できるハンディタイプの住宅用紫外線除菌器「インフルセーバー(JF-UVW1B)」を、11月7日から順次発売する。価格はオープンで、実勢価格は4980円前後。
スティック型の本体から、紫外線の中で特に除菌効果の高い紫外線C波(UV-C)を照射し、ほとんどの細菌・ウイルス・カビ・ダニを除菌する。専門機関の効果測定によると、除菌率は5分間の照射で99%以上。紫外線照射時間は5/15/30分/連続の4通りに設定でき、タイマー設定で自動的にオフになる。紫外線ランプを上方に向けると、自動的にランプが切れる安全機構を搭載し、使用時に目を保護するゴーグルも付属する。
光線をあてるだけで簡単に除菌できるので、インフルエンザや風邪、食中毒の予防、家庭内の雑菌の除去などに役立てて欲しいとしている。なお、人体には使用できない。
電源は単3形アルカリ乾電池4本。連続動作時間は約3時間。サイズは幅363×奥行き46×高さ37mmで、重さは約150g(電池除く)。