決勝戦の様子。大谷選手(左)とだいこく選手

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催し、600社以上が出展する日本最大規模のコンピューターエンタテイメントの総合展示会「東京ゲームショウ2017(TGS2017)」が千葉・幕張メッセで開幕した。4日間の会期中、前半の9月21日・22日はゲームビジネス・プレス関係者向けのビジネスデーだ。

初日には大型ステージ「e-Sports X(クロス)」で、トッププレーヤー同士による「ストリートファイターV」のエキシビションマッチを実施した。MCはアールさん、実況・解説はDNG 板橋ザンギエフさんとGRPT Haitaniさん。だいこく選手とはるミー選手、大谷選手とDNG 立川選手がそれぞれ対戦した。勝ち上がった大谷選手とだいこく選手が決勝戦を戦い、接戦を制したのは大谷選手だった。

いずれの対戦も決定的瞬間に観客から歓声が上がるなど、盛り上がりを見せた。TGSでは、e-Sportsのステージは過去5年間設置し続けており、今回が最大規模となる。一般公開日の23日と24日には、世界のプロゲーマーも出場する大会やイベントを用意しており、日本のe-Sportsの発展を後押しする。

コンピュータゲームを使った競技「e-Sports」は世界中でビックイベントが開催され、新たなゲームの楽しみ方として広がってきている。国内でも9月19日、CESAを含めた5つのe-Sports団体が、日本におけるe-Sportsの普及、発展、関連産業の振興を目標に、団体の統合・新設に向けて取り組みを開始するという発表があり、e-Sportsを巡る動きが活発化している。(BCN・南雲 亮平)

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