20代・30代は「傷つきたくない症候群」だった!調査でわかったリアルな恋愛事情

恋愛に消極的な「草食系」が増えたと言われるものの、20代・30代にとって「恋愛」は最大の関心事。 特にこれからの季節はクリスマスやバレンタインなど、恋愛に関するイベントやニュースが増える時期。 20代・30代のリアルな恋愛事情と、恋を成就させるためのメソッドを紹介しよう。

 

数字で読み解く、20代・30代の恋愛事情 恋愛白書2013

恋愛に消極的な「草食系」が増えたと言われるものの、20代・30代にとって「恋愛」は最大の関心事。 特にこれからの季節はクリスマスやバレンタインなど、恋愛に関するイベントやニュースが増える時期。 20代・30代のリアルな恋愛事情と、恋を成就させるためのメソッドを紹介しよう。

今、恋愛に消極的な20代・30代が増えていると言われる。国立社会保険・人口問題研究所の出生動向基本調査では、男女ともに約半数もの人が恋人を 持たず、一見すると恋愛ができないでいるようだ。しかし、多くのデータを読みこむと、仕事や複雑化する人間関係に悩みながらも、これまでの世代とは異なる 新しいスタイルで恋愛を謳歌する彼らの姿が見えてくる。

今の時代を生きる、20代・30代のリアルな恋愛事情。そこには、恋に悩む人へのヒントが隠されているはずだ。

この記事では、「リクルート ブライダル総研」所長・鈴木直樹さんが、 統計から20代・30代のリアルな恋愛スタイルを分析する。
 

『恋人が欲しい願望』は、決して低いわけではない

表1<「恋人がいないのはアタリマエ!?」パートナーを持たない未婚者の割合>
全年齢でパートナーを持たない未婚者の割合は増加傾向に。近い将来、「恋人がいる」と言うと驚かれる時代が訪れるかもしれない。/国立社会保険・人口問題研究所「出生動向基本調査」より  拡大画像表示
表2<「『告白』からはじまる、20代・30代の恋人関係」 “恋人関係”の境界線はどこから?>
男女ともに「告白」との回答がもっとも多かったものの、恋人がいる割合は男女で差が生じている。男女で「告白」の捉え方が異なる可能性もある。/調査協力:マクロミル(2012.10.19〜10.21/対象者200人/単一回答) 拡大画像表示

恋人を持たない18〜34歳の未婚者は、ʼ05年の男性52.2%、女性44.7%から、ʼ10年の男性61.4%、女性49.5%へと増加傾向にある(表1)。この結果だけを見れば、若者世代の恋愛の消極化が進み、男女ともに約半数の人が恋人を持たないということになる。結婚情報誌『ゼクシィ』を運営するリクルート マーケティング パートナーズの『ブライダル総研』所長・鈴木直樹さんはこう分析する。

「全年齢層で恋人を持たない未婚者が増加傾向にあるものの、20代・30代の『恋人が欲しい願望』は決して低いわけではありません」

 

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