「条件付き書式」では、表をさらに見やすく、わかりやすく装飾する機能があります。
 

データバー

1)セル範囲を指定し、「セルの強調表示ルール」→「データバー」を選択します。

2)好みの塗りつぶしを選ぶと、数値の大きさを反映した棒グラフが表示されます。

 

カラースケール

1)セル範囲を指定し、「条件付き書式」→「カラースケール」を選択します。

2)好みの色分けを選ぶと、数値の大きさを反映してセルが塗り分けされます。画像では、数値が大きくなるにつれて、赤色が濃く表示されています。

 

アイコンセット

1)セル範囲を指定し、「条件付き書式」→「アイコンセット」を選択します。

2)「方向」「図形」「インジケーター」「評価」などから好みの形式を選ぶと、数値の大きさによってセル内にアイコンが表示されます。

  


色分けやアイコンの範囲は、それぞれ「その他のルール」から設定・変更できます。


 
 

いかがでしたか?
数字が並ぶだけでは見にくい表が、ひと目で見やすくなりますよね。
「条件付き書式」、 ぜひ活用してみてください!