石原直樹(ベガルタ仙台) (C)J.LEAGUE 石原直樹(ベガルタ仙台) (C)J.LEAGUE

11月4日(土)・埼玉スタジアム2002での決勝まであとふたつ! 10月4日(水)・8日(日)にベガルタ仙台と川崎フロンターレ、セレッソ大阪とガンバ大阪が『2017JリーグYBCルヴァンカップ』決勝のキップをかけて戦うのだ。

『ルヴァンカップ』準決勝第1戦 チケット情報

『明治安田生命J1リーグ』で12位に甘んじる仙台は、サッカー界の定説である「カップ戦とリーグ戦は別物」を地で行く。Aグループを4勝1分1敗で1位突破した仙台は準々決勝で鹿島アントラーズに3-1で先勝し、第2戦は2-3、得失点差でクラブ史上初の4強入りを決めた。石原直樹、野津田岳人のアタッカー陣が相手DFの裏を伺い、梁勇基、三田啓貴、野沢拓也とセットプレーのキッカーも揃う仙台が、リーグ戦も含め川崎Fとの3連戦に臨む。

乱打戦なら川崎Fは一歩も引かない。『ルヴァンカップ』準々決勝でFC東京をホームで2-0、アウェイで5-1と圧倒した川崎Fはリーグ戦でも28試合で56得点とリーグ2位の得点力を誇る。『明治安田J1』直近5試合で13得点。前節・C大阪戦も5-1で粉砕した。得点ランキング3位につけるエース・小林悠が日本代表不選出だったのも心強い。『ACL』準々決勝で初戦を3-1としながら、第2戦で1-4と浦和レッズに屈した川崎Fは同じ轍を踏まない。

もうひとつのカード・大阪ダービーは、守備が勝敗の鍵を握るだろう。G大阪はGK東口順昭、DFオ・ジェソク、MF井手口陽介、MF倉田秋、FWファン・ウィジョ、C大阪はGKキム・ジンヒョン、MF山口蛍、FW杉本健勇を代表で欠く。

C大阪は準々決勝で浦和をアウェイゴールの差で振り切った。ただリーグ戦ではここ5試合で1勝4敗と急失速。しかも、前節28節・川崎F戦は1-5、第27節・仙台戦は1-4ともうひとつの山の2クラブに大敗を喫している。第18節には首位に立ったが、順位は5位まで後退した。好調時の攻守の切り替えの速さを取り戻したい。

『ルヴァンカップ』準々決勝でヴィッセル神戸を1勝1分で下したG大阪も、8月以降リーグ戦は1勝2分6敗と負のスパイラルに陥っている。リーグ戦は首位・鹿島に勝点21差の9位、『天皇杯』4回戦では柏レイソルに2-3で敗れ、『ACL』もJリーグ勢で唯一グループステージで姿を消した。G大阪に残されたタイトルは『ルヴァンカップ』のみ。3年連続ファイナル進出という相性のよさを発揮したい。

『ルヴァンカップ』準決勝第1戦は10月4日(水)・仙台×川崎F・ユアテックスタジアム仙台、C大阪×G大阪・ヤンマースタジアム長居にてキックオフ。第2戦は10月8日(日)・川崎F×仙台・等々力陸上競技場、G大阪×C大阪・市立吹田サッカースタジアムにて開催。4試合ともチケット発売中。

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