ソフトバンクモバイル、「テザリングオプション」などのiPhone向けサービスの拡充とWi-Fiスポットへの取り組みを発表

2012.12.3 18:1配信

ソフトバンクモバイルは、「テザリングオプション」サービスを予定通り12月15日に開始するなど、iPhone向けサービスの拡充と、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の利便性向上に向けた取り組みを発表した。

「テザリングオプション」サービス開始後は、毎月利用のデータ量が7GBを超えた場合に請求月末まで通信速度が制限されるが、別途申し込むことで、2GBごとに2625円で利用できる。

12月3日にiOS 4.0以降のすべてのiPhoneで最大2MBのMMS(マルチメディア・メッセージング・サービス)が受信できるようにしたほか、12月上旬には、iPhone 5からデータ容量が最大2MBのMMS(@softbank.ne.jp)の送信ができるようになる。さらに、iPhone 5は、全国のSoftBank 4G LTEエリアで「緊急速報メール(緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報)」の受信に対応した。

また、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の利便性向上に向けた取り組みを発表。従来のウェブ経由の認証から、SIMカードの機能を活用したEAP-SIM認証の展開を進めることで、ログイン時間が7~10秒程度から2~3秒程度に短縮するほか、WPA2エンタープライズの業界最高水準のセキュリティーレベルを実現する。EAP-SIM認証に対応したアクセスポイントは、2013年3月末までに40万か所にする予定。

また、従来の2.4GHz帯に加え、5GHz帯に対応。アクセスポイントの5GHz帯対応を急ピッチで進め、11月末現在で約14万か所のアクセスポイントが5GHz帯に対応する予定だ。2013年3月末までに、40万か所が5GHz帯に対応したアクセスポイントにする。

さらに、端末の機能である加速度センサなどを用いて状態を検知し、クルマなどでの移動中に不要なWi-Fiに接続しないように制御する「移動中Wi-Fi接続制御」(特許出願中)や、自動的にWi-Fi接続に関する動作を最適化する機能、携帯電話回線(3Gや4G/4G LTEなど)とWi-Fiネットワークの切り替え時間短縮する機能を搭載し、モバイル端末での快適な無線環境を実現する。

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