
あざとい女性に対しての男性の評価が最近変わってきています。男性たちはどのように感じているのか、詳しくご紹介します!
そもそも「あざとい」って?
小悪魔的、あざといなどいろいろな表現があります。漢字では「小聡明い」となり、かなり計算高くいろいろなことを考え組み立てた上で発言や行動をする女性に対して、こういった表現がなされることが多いです。
相手から見た場合は良い表現ではなく、自己アピールのための知恵が働いたり、欲張り、卑怯だといったようなネガティブな意図で使われることが多かったです。
こんな行動は要注意!
ネガティブな意味での「あざとい女性」だと思われてしまう行動としては、下記のようなものがあります。該当する行動があるかチェックしてみましょう。
自分を良くみせようとアピールしている発言や行動が、男性にとって鼻につく場合「あざとい」と評価されてしまうことが多いです。
□誰かのために何かをしてあげたという話が1回のデートで3回以上ある
□「私が〇〇してあげたから」というサクセスストーリーをよく話す
□デート後のLINEなどが定型文化している
□どこかの恋愛本や恋愛記事に書いてあるかのような甘え方やしぐさが多い
□涙を大勢の前で見せる
□辛い経験などをわざわざSNSに投稿する
「あざとい」は「萌える」?
実は、特に若い人たちの間ではこの「あざとい」というのがまったく別な意図を持って使われるようになっています。
いわゆる「萌える」という感覚に近い、つまり、「悪い女性だなとはわかっているけど、萌えるから許容しよう」といった意図で「あざとい」が使われるようになってきています。
可愛らしい動物のような女性の写真をとりあげて「あざとい」という表現をしているのもSNSなどではよくみられるようになってきました。
ですので、仮にあなたが「あざとい」と言われた場合、元々の言葉のようなネガティブな意図なのか、最近使われているような、あくまで許容レベルでむしろ可愛いの範疇に入っているのか、ちゃんと判断する必要があります。