[第11回]メールマナー編「経費で愛人を囲っていそうな取引先に送るメール」（2/2） - 株式会社バーグハンバーグバーグの「ぜったいあたまよくなるビジネス講座」

ぜったいあたまよくなるビジネス講座の第11回目。あなたの取引先に、いかにも経費で愛人を囲っていそうな人はいませんか？メールマナーさえしっかり守れば、そんな（羨ましい）取引先も完全に黙らせることができます！

注①：CCに必ず「国税局」「警視庁」「相手の会社の役員」を入れましょう。
注②：そんな事実はなくてもいいので、とにかくこう書きましょう。
注③：想像するだけでムカついてきますね。

まずは宛先からです。注①のように、「国税局」「警視庁」「相手の会社の役員」は最低でもCCに入れてください。もし分かるならば、相手の親や友人も宛先に含むとなお良いです。

はっきり言って、注②を書くとこっちも捕まるんですが、仕方ありません。背に腹は代えられないとはまさにこのこと。経費で愛人を囲っていそうな取引先を駆逐できるならば、自分の人生などドブに捨てても構いませんよね。

だって注③のようなことをやってるんですよ？本当にムカつきますよね。ムカつくというか、羨ましいわ。いや、逆にね。逆にここまで来ると的な意味で、羨ましいわ。なんなの？どうやったら愛人ってできるの？教えてくださいよ。本当に。

はー、愛人欲しいなぁ…。