――そう言えば、LinQっていう名前を作ったのも、上原さんなんですよね。

上原「かなり頑張って考えました。本当に初期ですね。スタッフさんと私合わせて、 4人くらいしかいない頃…。意味があって、横文字で…って考えたんです。でも全然浮かばなくて…漢字もいいかなって思ったりもしたんですけど(笑)。架け橋、って言葉が自分の中ですごく好きで…。辞書で調べて、LINK。でも、それじゃちょっと弱いなって、もっと意味合いを、名前を深くしたいって思って。Kを九州のQに変えて、Love in Qshu、LinQにしたんです。」

――以前、上原さんは、自分にとってのLinQが言葉になるのは、卒業する時になるっておっしゃっていました。今、卒業を控えて、上原さんにとって、LinQは、なんですか?言葉になりますか?

上原「LinQ…。私はまだ、LinQに夢を託そうと思ってるので…。うーん、ありきたりの言葉しか浮かばない…。永遠の夢?でも、永遠じゃないですよね…。(沈黙)『それがあり続ける限り、私の夢』かな…。」

一ノ瀬「素敵!」

深瀬「いいね…。」

――おお、歌詞みたいですね…。『それがあり続ける限り、私の夢』なんだかゾクッと来ました。今日はお忙しい中本当にありがとうございました!

3人「ありがとうございました!」

 

いかがだったでしょうか?スペシャルインタビュー。いやはや、かなりイイ話が聞けてしまったように思います。総長、お母さんに物販で卒業を伝えるの巻は、ぜひとも伝説として語り継ぎたいところデス!

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