LG、スマートフォン周辺機器のデザインコンテスト「LG Mobile Design Competition 2011」受賞作品を発表

2011.11.24 15:48配信
「LG Mobile Design Competition 2011」授賞式の様子

LGエレクトロニクス・ジャパンは、11月22日、ケータイデザインコンテスト「LG Mobile Design Competition 2011」の授賞式を開催した。

「LG Mobile Design Competition」は、2008年に学生デザインコンペとしてスタートし、その後、社会人にも門戸を拡げて実施。4回目となる今年は、スマートフォンの周辺機器をテーマに、2012年~2013年に商品化を目指す「Realistic部門」と、5年後を見据えた将来のデザインを打ち出す「Idealistic部門」の2部門で作品を募集した。

式の冒頭、李揆弘代表取締役が、「スマートフォンの普及に伴い、周辺機器へのニーズも高まっているので、スマートフォンをより便利に使うためのアイデアを広く募集したかった。今後もデザインを日本から世界に発信していけるような、最高のデザインアワードにしてきたい」と挨拶した。

まず、一次審査を通過した20作品を紹介し、その中から最終審査を通過した11作品を選出。賞金200万円が授与されるグランプリは該当作品なしとなったが、賞金50万円のゴールド賞に、「Realistic部門」で江口海里さんの「FINESTRA」と加藤寛さんの「Smart Care」、「Idealistic部門」で李洪圭(リ・ホンキュ)さんの「Smart bee」が選ばれた。

江口さんの「FINESTRA」は、ディスプレイや投影式キーボードを備えた大型のクレードル。今回が3度目のゴールド賞受賞となる江口さんは、「三度ここで挨拶ができるとは思いませんでした。しかし、グランプリの壁はなかなか厚いですね」と苦笑交じりに挨拶した。

加藤さんの「Smart Care」は、スマートフォンに取り付ける基礎体温計。加藤さんは、「初めての受賞で大変うれしい。来年か再来年に商品化されたら、もっとうれしい」と喜びを語った。

李さんの「Smart bee」は、空に飛ぶ蜂と鳥の時点を間接的に感じることができるトイカメラ。手の平ほどの「smart bee」を飛ばして、スマートフォンソフトウェアで操作する。「姪のために考えたデザインで大きな賞をもらえてうれしい」と語る李さんは、同時に「Idealistic部門」のシルバー賞も受賞した。

このほか、「Realistic部門」では、ソノ モッチさんの「窓にあるコンセント」がシルバー賞を、相田将明さんと國本将哉さんの「arc」、森康太郎さんの「speech balloon」がブロンズ賞を受賞。

「Idealistic部門」では、平田昌大さんの「APEX」、李洪圭さんの「交感の時間」がシルバー賞を、齋藤暢儀さんと橋場康人さんの「Smart Touch」、澁谷仁志さんの「Locus-Pen」、根口昌明さんの「visios」がブロンズ賞を受賞した。

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