お気に入りページは写真集のような使い方も

褒められて嬉しくない人はいない
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褒められてイヤな気持ちになる人はいない、という点がfablapの大きなポイント。自分では意識していなかったチャームポイントを発見することにつながるかも。
「細くて悩んでいたけど、俺(私)の目って悪くないってこと、だよね?」と自信を持つこともできそうです。とことんプラス思考になれるアプリ!

さて、このように色々な異性を褒めていくと、どうなるのか。自分が褒めた異性はすべて「FAB LIST」というページに集約されます。これはお気に入りページのようなもの。「そこで、自分がいいなと思った異性の顔写真を写真集のように閲覧するのも、楽しみ方のひとつですね」とは開発者のメンバー。

少しでも心を動かされる異性がいたら褒めてみること。相手に「褒められちゃった」とあなたを意識させることにもなりますし、自分の「お気に入り写真集」の中身を充実させることにもつながります。ときめく気持ちを持つことで恋が生まれたり、恋愛モードになれたりするのです。

他の写真も見たい!そんなときには「カメラリクエスト」を使おう

fablapを開発・運営するのは20代後半~30代前半の男子5名。かわいらしいデザインにも関わらず、意外なことに男子のみで作っているアプリなのです。fablapが作られることになったのは、メンバーのひとり児玉拓さんが、勤務するNTTレゾナントの開催するビジネスコンテスト「Challengers」に応募したことがきっかけでした。