NEC、薄さ世界一の15.6型ウルトラブック「LaVie X」を発表

2012.12.18 19:59配信
15.6型ノートPCとして世界最薄の12.8mmを実現した「LaVie X」

NECパーソナルコンピュータは、12月18日、15.6型ワイド液晶を搭載したウルトラブック「LaVie X」を12月27日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は17万5000円前後の見込み。

15.6型ワイド液晶を搭載したノートPCとして、世界最薄の厚さ12.8mm、国内最軽量の1.59kgを実現した薄型軽量モデル。発表会の冒頭、商品企画本部の栗山浩一本部長は、「ビジネスバッグにサッと入る『LaVie X』は、会社でも自宅でも外出先でも使える。フリーロケーションスタイルを提案していきたい」と意気込みを語った。

薄型化のために、採用するパーツから徹底的に見直しを図ったという。きょう体だけでなく、マザーボードも薄型化。全部品で3.5mm以下の背の低いパーツを採用し、片面実装にした。2基搭載するファンも、高さ5mmの薄型ファンを採用している。

マザーボードとリチウムポリマーバッテリを上下に並べて平面にすることで、構造全体での薄型化を実現。さらに「LaVie Z」同様、きょう体一体型キーボードを採用し、通常のバスタブ構造のキーボードよりも1mm薄型化した。

NECデザイン&プロモーションの山本桂デザイナーは、デザインでのこだわりを「より薄く、シャープにという考えからデザインした。意地悪な落下試験などがあって、これでは強度がもたないだろうといわれたが、薄さと強度を両立させて製品化することができた。また、天版には青みがかかったシルバーのニュアンスカラーを施し、美しい質感を出した」と紹介した。

「LaVie X」は、1920x1080ドットのフルHD解像度の15.6型ワイド液晶とWindows 8対応の大型のタッチパッドを搭載。チャーム呼び出し、フリック操作などのWindows 8の操作を画面タッチと同じように実行できる。

CPUは第3世代のCore i7-3517U(1.90GHz)で、4GBメモリ、256GBのSSDを搭載する。バッテリ駆動時間は約7時間で、1時間で0%から約80%まで充電する急速充電機能を備える。サイズは幅375.0×奥行き255.0×高さ12.8mm、バッテリパックを含む重さは約1.59kg。

いま人気の動画

     

人気記事ランキング