「ボクの殺意が恋をした」第5話の中川大志 (C)ytv

 中川大志が主演するドラマ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系)の第5話秘密編が、8日に放送された。

 本作は、“最高に間が悪い殺し屋”の男虎柊(おのとら・しゅう=中川)が、暗殺ターゲットの人気漫画家・鳴宮美月(葵=新木優子)に恋をしてしまうという、殺意と恋が入り混じったスリリングなラブコメディー。

 柊は、葵から美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。葵は本物の美月がどんな人物なのか全く知らず、スタッフの千景(田中みな実)を通じてやり取りをしていた。

 柊は、千景をホテルの一室へ連れていき、今すぐ美月を呼び出すように迫る。しかし、千景も美月には会ったことがなく、向こうから一方的に連絡が来るだけなのだと答える。

 一方、流星(デスプリンス=鈴木伸之)は、美月への切ない思いを募らせていた。そんな中、彼に思いがけない指令が下る。

 放送終了後、SNS上には、「大志君の柔術みたいなアクションすごかった」「『マトリックス』みたいなアクションシーンのメイキングが見たい!」「アクションかっこ良過ぎて、手が震えてます」など、キレキレなアクションシーンを披露した中川に反響が集まった。

 また、「デスプリンスの舞、見れないんですかね…」「来週からデスタイムないとかやだよー」「デスプリンス様の出番、今週で終わり…?そんな…」など、デスプリンスの次回の登場を心配するコメントが寄せられた。