二人目が生まれてからというもの、下の子の方が可愛く見えてしまう…。なんていうママはいませんか?しかし、実は意外にも多くのママが経験していること。そこで、今回は2児ママあるあるについて紹介していきます。

また、上の子に対してちょっと罪悪感を感じている、というママのために、簡単な対処法についても紹介するので、ぜひチェックしておきましょう。

心当たりがあるかも!? 2児ママあるあるまとめ

1. 叱るポイントに差がある

2児ママあるあるとして挙げられるのが「叱るポイントに差がある」というもの。

年齢によっては、上の子の方が叱る回数が増えるのは当然ですが、それでも「必要以上に叱ってしまう」「叱り方がきつくなってしまう」などの悩みを抱えるママは多いようです。

また、「おもちゃを投げる」という行為に関しても、上の子にはしっかりと「ダメ!」と叱れるのに、下の子にはつい甘い口調で「だめですよ~」なんて接してしまうママもいるようです。

上の子がしっかりとしてきた分、下の子がやたらと小さい存在に見えてしまうのかもしれませんね。

2. 知人に子供の話をするときに下の子の話題が多い

 

友人や職場の人、知人など、子供の話をすることってありますよね。2人とも大切で可愛い我が子ではありますが、気が付くと下の子の話題の方が多いなんていうことはありませんか?

「最近つかまり立ちをするようになって…」「やっとこの前寝返りを…」「そろそろ下の子の離乳食が終わりそうで…」など、ふと気が付くと下の子の話をしていることが多いかも?なんていうママも少なくありません。

ただ、下の子が可愛い盛りだと、可愛いエピソードを話したくなってしまうというのは仕方がないでしょう。

3. 上の子の愚痴を話すことが増える

下の子の話題が多い一方で、いざ上の子の話題が出てきても愚痴ばかり…なんてことはありませんか?

「下の子を泣かすことが多くて…」「自分のこともなかなかやってくれなくて…」「家の中で大騒ぎしていてうるさい」など、上の子の話題になると愚痴になってしまうというのも2位児ママであれば経験のある人が多いようです。

確かに、上の子の年齢によってはまさに怪獣のようになってしまうことがありますよね。愚痴ばかりではなく、上の子のちょっとした面白いエピソードなども話すと「上の子の愚痴ばかりになってしまった」なんていうママの罪悪感も軽くなるのではないでしょうか。

4. 下の子がぐずっても苦痛にならない

上の子が赤ちゃんの頃は、あれやらなきゃ!これやらなきゃ!と家事育児、身の回りのことをバタバタとこなしていたもの。そんなときにぐずってしまうと「早く泣き止んで~」と、ママまで泣きたくなってしまうようなことがあったのではないでしょうか。

しかし、下の子の場合はぐずっても苦痛にならないと感じるママが少なくありません。個人差はありますが、「2人目」ということで心に余裕が出来ていることが考えられます。

「ぐずった姿も可愛い」なんて思えるのは、ママの余裕の表れなのかもしれませんね。

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