『ダイハツ キュリオス』アーティストと日本公演サポーター 『ダイハツ キュリオス』アーティストと日本公演サポーター

世界最高峰のエンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユの創設30周年記念作品『ダイハツ キュリオス』日本公演が、2018年2月7日(水)よりお台場ビッグトップにて開幕。それに先立ち、10月12日に都内で同公演の記者発表が行われた。

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開始と同時にステージのモニターに映し出された時計が、本作のテーマでもある”11:11“に変わると、客席後方からキュリオスのキャラクターであるクララ、ニコ、ミスター・マイクロコスモス、ジャグラーが登場。また、ステージ上で”ロシアン・クレードル“の生パフォーマンスが披露されると、会場内からは歓声が沸き起こった。

パフォーマンス後には、日本公演のスペシャルサポーターとして、藤田ニコル、キャイ~ンの天野ひろゆき・ウド鈴木、サンドウィッチマンの伊達みきお・富澤たけし、LiLiCo、チャラン・ポ・ランタンのもも・小春、そして2003年の「キダム」以来、シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演の応援団長を務める小倉智昭がステージに登壇。また、会場に来られなかった中村勘九郎・中村七之助・中村勘太郎、橋本環奈からもビデオメッセージが届けられた。

ひと足先にアメリカ・ポートランドで本作を観たという小倉は、「CDのベスト盤みたいなもので、どこから観ても面白いんです」と大きな期待を寄せるとともに、『キュリオス』唯一の日本人アーティストであり、先日クララ役として大抜擢された“池田一葉さん”とのエピソードなどについても熱く語った。

その後、さらに演目のひとつ“コントーション”が披露されると、人間技とは思えない柔軟性とコンビネーションにサポーターたちからも驚きの声があがった。ほかにも11月11日が“キュリオスの日”として日本記念日協会から認定されたことも発表されるなど、記者発表は大盛況のうちに幕を閉じた。

日本公演は東京を皮切りに、大阪・名古屋・福岡・仙台を巡演。東京公演のチケットは発売中。

「ダイハツ キュリオス」
東京公演:2018年2月7日(水)~4月8日(日) お台場ビッグトップ(東京都)