ROMEOと真逆! パク・ジョンミン、ファンタジックなステージで『家族になろうよ』

2012.12.25 11:19配信
ミュージカル仕立てのイベントを行ったジョンミン (c)yamaha A&R, inc. ミュージカル仕立てのイベントを行ったジョンミン (c)yamaha A&R, inc.

韓国出身のソロ歌手、パク・ジョンミンが12月19日、TOKYO DOME CITY HALLでファンイベントを行った。

ジョンミンのアーティスト情報

前日には、パク・ジョンミンに瓜ふたつと噂されているROMEOが同所でライブを開催。自身が放つダーク・ファンタジーの世界観に併せ、終始黒の衣装でステージを展開した。しかし、パク・ジョンミンは、対極をなす目が覚めるような純白の衣装に身を包んで登場。韓国で最新曲『Beautiful』を披露すると、天使のコスプレで現れた司会者のYumiとともに、芝居と歌を交互に展開するミュージカル仕立ての舞台をスタートさせた。

自身の愛を削り人々に愛を与えるジョンミンは、愛を削りすぎてパワーが減少し、自分の名前を忘れてしまう。自分の名前を思い出すためには、誰かから愛をもらわなければならない。そして、過去と未来へ時間の旅に出るが目的は達成できず……。現代に戻り、客席のファンの愛で、名前を思い出すというストーリー。童話のようなファンタジックな芝居に客席も興味津々だった。

バブル全盛の80年代、ロカビリーブームの50年代、そして、未来を旅するというストーリーの内容に沿って、ジョンミンは『異邦人』(久保田早紀)や『さよなら』(オフコース)、『365日』(Mr.Children)などJ-POPの名曲を披露し、その美声で観客を魅了した。しかし、“馬”というニックネームを持つジョンミンが、馬に乗るというシーンはファンの笑いを誘ってしまい、「芝居の台本には、僕の意見も反映されている。でも、みんなが笑うポイントが想像していたところと違う!」とファンの反応にダメ出し。芝居でもトークでも巧みな日本語で爆笑をさらうエンターテイナーぶりを発揮した。

またこの日は、公式ファンクラブの名称が『家族』に決定したことをジョンミン自ら発表。「今日は韓国から母と姉が来ています。ファンのみんなも同じ家族。もっと仲良くなろう!」と呼びかけ、福山雅治の『家族になろうよ』を熱唱した。

後半は、ジョンミンの楽曲『毎日クリスマス』なども披露。全13曲と芝居の楽しいステージでファンを楽しませたジョンミンは「今年もありがとう! 来年もよろしくね!」と締めくくり、終演後にはファンクラブ会員との握手会に臨んだ。

取材・文:坂本ゆかり

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