「プロミス・シンデレラ」第6話のワンシーン(C)TBS

 二階堂ふみが主演するドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系)の第6話が、17日に放送された。

 本作は、夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになった人生崖っぷちのアラサーバツイチ女子・桂木早梅(二階堂)が、金持ちでイケメンだが性格の悪い男子高校生・片岡壱成(眞栄田郷敦)に目を付けられ、金と人生を懸けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていくラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 壱成とけんかをした早梅は、ひとまず職場の旅館に身を寄せることにした。そこに突然、元夫の正弘(井之脇海)がやって来て、早梅に謝りながら「友達からやり直せないか」と言う。

 旅館の副社長で壱成の兄の成吾(岩田剛典)の介入でその場は収まるが、早梅は、正弘ときちんと向き合わずに家を出たことを後悔する。

 一方、壱成は、祖母の悦子(三田佳子)ともめて家を飛び出していた。これまで仲が良かった同級生たちも自分の金が目当てだったと知り、やるせなくなる。独りぼっちになった壱成は、早梅がかけがえのない存在だったことに気付く。そんな壱成の前に早梅が現れ…。

 放送終了後、SNS上には、「ツン強めのやつ(壱成)のデレって…最高」「ツンからデレがたくさん!壱成かわゆい」といった声のほか、「また着物壱成を拝めると思わなかった!」「和服の破壊力なんなんこれ!」など、再び金髪和服姿を披露した眞栄田に反響が集まった。  

 また、今回の見せ場の一つとなった壱成と早梅とのハグシーンには、「身長差ハグで心臓ギュンされた」「早梅にぎゅってしたところ今世紀最大にもえました 」「身長差ハグめちゃくちゃキュンキュンした」といったコメントも寄せられた。