WBCのレギュレーションをおさらい

2012.12.25 17:25配信
山本浩二WBC日本代表監督  (C)THE YOMIURI SHIMBUN 山本浩二WBC日本代表監督  (C)THE YOMIURI SHIMBUN

2013年のスポーツ界のビッグイベントと言えば、『ワールドベースボールクラシック(WBC)』だろう。山本浩二監督のもと、侍ジャパンが2013年2月15日(金)に宮崎キャンプに集結し、3連覇へ向け始動するのだ。

2013 WORLD BASEBALL CLASSIC チケット情報

過去2大会との大きな違いは三つ。これまで一次ラウンドはアジア予選の意味合いが強かったが、今回日本代表は第1回大会準優勝のキューバ、中国、ブラジルと上位2枚の二次ラウンド進出のキップを争うことになる。また、第3回大会は二次ラウンドも日本で開催される。2006・2009年は一次ラウンドが日本開催、二次ラウンド・準決勝・決勝はアメリカ開催だった。一次ラウンドはヤフードーム、二次ラウンドは東京ドームと、侍ジャパンは地の利を受けることができるのだ。さらに、2009年は一次・二次ラウンドともに敗者復活があるダブルイリミネーション方式トーナメント戦で開催されたが、2013年は一次が総当りリーグ戦、二次がダブルイリミネーション方式トーナメント戦となっている。

だが、一次ラウンドは日本、キューバの勝ち抜けが濃厚だが、二次ラウンドは厄介である。二次ラウンドでは2009年大会準優勝の韓国、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、オランダの上位2チームと対峙するのだ。『WBC』日韓対決は4勝4敗と全くの五分。一次ラウンドでも同組のキューバはもちろん、オーストラリアとチャイニーズ・タイペイのどちらが二次ラウンドに進出してきても決して容易な相手ではない。

この二次ラウンドを勝ち抜けば、米国・サンフランシスコでの準決勝・決勝が待っている。ここも肝である。今回の侍ジャパンにMLB勢はいない。慣れない環境の中、アメリカや中南米の強豪と対峙しなければならないのだ。一次・二次ラウンドがホーム開催の利がある分、負けられない準決勝・決勝でサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地であるAT&Tパークにアジャストしなければならない。

京セラドーム大阪、福岡Yahoo! JAPANドームで行われる強化試合のチケットは2013年1月26日(土)一般発売、一次・二次ラウンドは2013年2月2日(土)一般発売。

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