2012年アクセストップ30:上位はすべてスマートフォン関連、1位はTwitterで反響

2012.12.28 21:1配信

年末年始の特別企画として、2012年1月1日から12月25日までの約1年間に、アクセスが多かった当サイトの記事をご紹介します。期間中のアクセス数100位までの合計PVをもとに、各記事の「シェア」も集計しました。読み逃していた記事やもう一度読みたい記事をぜひチェックしてください。

上位30位のうち、3分の2以上がスマートフォン本体・スマートフォン関連アクセサリに関する記事でした。1位の<実地テストだっ! 2台の「iPhone 5」を持ち歩いて高速LTEの速さを体感>は、「iPhone 5」の実機を使った感想と、東海道新幹線(東京~新大阪)、JR東海道本線・山手線(神田~品川)の速度計測結果をまとめたもので、Twitter上で、ユーザーの質問に答えるかたちで、ソフトバンクの孫正義社長(@masason)が記事のリンクの入ったツイートを発信し、それがきっかけとなって、非常に多くの方に読んでいただきました。この記事の続編となる<広がるLTEエリア、2台の「iPhone 5」を持って1都2県を回ってきた!>は71位にとどまっており、約180万人のフォロワーを抱える孫正義社長の影響力の大きさを思い知らされました。

国内初代モデル「iPhone 3G」から「iPhone 3GS」「iPhone 4」まで、iPhoneのモデルチェンジは、ほぼ1年に一度のスパンでした。ただ、「iPhone 4」から「iPhone 4S」までは1年以上の間が空き、ライバルのAndroidがどんどん進化していくなか、iPhoneファンはやきもきしながら待たされました。逆に「iPhone 4S」から現行の「iPhone 5」は約11か月と短く、8月の時点でもかなりの数が売れていた「iPhone 4S」の完成度の高さを考えると、少しモデルチェンジが早すぎた感もあります。また、「iPhone 5」の発売に合わせて、ソフトバンクモバイル、auとも、LTEサービスを前倒しで開始せざるを得なくなり、ネットワークの整備や予約申込みの受付けなど、バックグランド業務は大変だったと思われます。

ラインアップの増加と歩調を合わせるかたちで一気に普及が進んだ2011年に引き続き、2012年もiPhoneをはじめとするスマートフォンが最も話題を集めました。家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、現時点で、国内で最も売れたスマートフォンは「iPhone 4S」ですが、このまま好調な売れ行きが続けば、やがて「iPhone 5」が追い抜くでしょう。

他のジャンルでは、2011年12月28日に掲載した<2011年に一番売れたデジタル一眼カメラは? ミラーレス一眼は三つ巴の混戦に>がトップでした。このほかデジタルカメラ関連では、上位100位に、2006年8月以来、多くの方に読まれている定番記事<写真はとにかく「寄り」だ! 今日から写真家が気取れる広角レンズのススメ>や、<1年前よりこんなに安い! 買いやすくなったデジタルアイテム3選><どこまで上がる? デジタルカメラの画素数――2005年からの変化をデータで検証>などが入りました。

2012年は、Macの新OS「OS X Mountain Lion」、Windowsの新OS「Windows 8」も発売になりましたが、残念ながらそれらに関する記事は、上位100位には入りませんでした。Windowsに関しては、12月に入り、ようやく「7」から「8」へ売れ筋が切り替わり、ユーザーが増えるに従って、周辺機器やアプリを含めて徐々に盛り上がっていくでしょう。

また、新たな試みとして、ロボット掃除機やエアコン、炊飯器など、生活家電・白物家電と呼ばれるジャンルのレビュー記事を何本か掲載しました。パソコン・PC周辺機器、テレビ、デジタルカメラ、携帯電話など、これまでメインとしてきた”デジモノ”、”黒物”と呼ばれるデジタル製品を中心に、今後もさまざまなジャンルの製品の販売動向や実機レビューをお届けしていく予定です。今後も、当サイトをご愛顧ください。

(編集部よりお願い) 各記事のランキングや価格などの情報は、記事掲載時点のものであり、現在とは異なる可能性があります。また、サイトリニューアルの関係で、2008年10月以前に掲載した記事はレイアウトが読みづらくなっています。あらかじめご了承ください。

*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割をカバーしています。

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