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おむつからの卒業…いわゆるトイレトレは、子どもごとに個性が出るものですね。

気がつけばトイレに行けるようになっていたというタイプから、いつまでたっても頑固にトイレを拒否するタイプまでさまざまだと思います。

ちなみに我が家は下の子はあまりトイレトレをした記憶がなく、まさにいつの間に!? という感じでしたが、上の子はあきらかにモゾモゾしてトイレに行きたい様子の時に、おまるやトイレに座らせてもその時にはせず、トイレを出た途端、走って部屋の隅に行き、用を足していました。いつになったら、トイレトレが終わるんだろうと思ったことを思い出します。

これからトイレトレを始めるママやパパはもちろん、もっとスムーズにトイレトレをしたいという場合にも、もしかしたら救世主となるかもしれない、洋式トイレ型おまる「My Size Potty」をご紹介しましょう。

My Size Potty」は、現在日本の多くの家庭で主流となっている洋式トイレとそっくりな形のおまる。

わずか2年のうちに全米をはじめ世界で83万台も売れたといい、大人やお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいになりたいというやる気を引き出して、トイレトレを進めることができるのだとか。

レバーを下げると流水音が流れるので、本物のトイレと同じような動作をすることで達成感や充実感が得られます。

トイレタンクのふたにはティッシュや小さなおもちゃが入り、タンクの内部には絵本やこちらにもおもちゃが収納できるので、お気に入りのおもちゃや絵本と一緒にトイレトレをすることができるようになっています。

便座の上げ下げもできるようになっており、便座をあげれば、男の子が立っておしっこをするトレーニングをすることも可能です。座ってする時は飛び散り防止ガードをつければ安心。

便座はサッと取り外せるのでお手入れやお片付けも簡単にできるのがママやパパにもうれしいですね。

おむつはいつかは外れるものですが、兄弟姉妹や他の子と比べて遅かったり、スムーズに進まないと、本人もママもストレスになってしまうもの。

色々なグッズや方法を試しつつ「いつか必ずおむつは取れる」と心に言い聞かせて、少しのんびりとした気持ちで向き合うことができるといいですね。

参照:My Size Potty マイサイズポッティ [日本育児]
@Press

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。