記憶を失ったミュージシャン・GOMAのドキュメンタリー映画『フラッシュバックメモリーズ3D』が公開!

2013.1.16 18:40配信
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オーストラリアの民族楽器ディジュリドゥの世界的奏者GOMA。彼は2009年に首都高速で追突事故に遭い、後に「記憶の一部が消えてしまう」「新しいことを覚えづらくなる」という高次脳機能障害と診断される。当初はディジュリドゥが楽器であることすらわからないほど記憶を失っていた彼が、リハビリを経て復活するまでの過程を追ったドキュメンタリーが映画『フラッシュバックメモリーズ3D』だ。監督は『童貞。をプロデュース』('07)、『あんにょん由美香』('09)などで知られる松江哲明。昨年、第25回東京国際映画祭のコンペティション部門で観客賞を受賞した本作が、いよいよ1月19日(土)より全国順次公開される。

本作についてGOMAは「自分は事故で死なずに、2度目の人生を生きていると思ってるんです。この人生をどう過ごすか考えたときに、自分の姿を通して、誰かに生きることの意味を感じてもらえるのであれば本当に嬉しいことだなと思ったんです。3Dで観ることで、記憶がなくなっていたり、フラッシュバックがあったりという感じも擬似体感できるんじゃないかと思います」と語る。

また松江が「当初はGOMAさんのことは知りませんでしたが、ライブを観に行って、これはすごいと。もう圧倒されちゃったんですよ、GOMAさんのエネルギーを演奏で感じて。このポジティブなエネルギーだけで映画に出来ると思った。記憶の障害のことよりも“この人は音楽の人だ、これだったら映画撮れる”って。だからその時点で3Dにすることも映画の構成もだいたい決まってました」と言うように、“ライブ映像”としての魅力にもあふれた作品となっている。

『フラッシュバックメモリーズ3D』
1月19日(土)より全国順次公開

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