公演タイトル「イモータル」に因んで、たる酒の鏡開きを行う5人。左から、MATSU、USA、MAKIDAI、TETSUYA、NAOTO 公演タイトル「イモータル」に因んで、たる酒の鏡開きを行う5人。左から、MATSU、USA、MAKIDAI、TETSUYA、NAOTO

EXILEのMAKIDAI、MATSU、USA、TETSUYA、NAOTOの5人が、1月17日に東京・フジテレビ本社で行われた「ダイハツ プレゼンツ マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー」の製作発表会見に、日本公演スペシャルサポーターとして登場した。

【特設ページ】ダイハツ プレゼンツ マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー

同公演は世界的エンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユが“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンに捧げるトリビュートショー。マイケルの歌声と映像、アーティストたちのエネルギッシュなダンスとアクロバットでマイケルの半生を描く一大エンターテインメントだ。2011年に開幕、北米・ヨーロッパを巡り、これまで200万枚のチケットセールスを記録するなど、各国で話題をふりまいてきた。

MAKIDAIは「EXILEのメンバー全員、マイケルをアーティストとして尊敬している。今回舞台になるということで本当に楽しみ」と公演への期待を話し、大のシルクファンというMATSUは「ラスベガスでもたくさん見ているし、東京で公演がある時はほぼ全部見ている。好きすぎて楽屋を訪ねたこともあります」とシルク好きをアピール。昨年10月に英ロンドンで公演を見たというUSAは「シルク・ドゥ・ソレイユの作品で、ダンスが全面に出てくるのは初めてだと思うが、見ていてじっとしているのがつらいぐらい。踊りだしたくなるぐらい心躍らされました」と舞台を絶賛しつつ、「シルク・ドゥ・ソレイユの世界観とマイケル・ジャクソンの波長がぴったり合っていて、マイケル・ジャクソンもこれを見たかっただろうな」と今は亡きスーパースターへ思いを寄せた。

公演は5月9日(木)から、さいたまスーパーアリーナでスタート。その後、横浜、名古屋、福岡、大阪で公演。チケットの一般発売は2月23日(土)午前10時より。