せっかく一か月働いても、次から次へとムダ遣い…。

散々使ってから「お金がない」と言われても、周りはため息をつきたくなるはず。

今は一人で自由に使えても、いつかは旦那さんと一緒に暮らし、節約・倹約を意識しなければいけないときが訪れます。

今のうちから少しずつでも浪費癖を直していかないと…。

今回は、浪費癖が目立つ女性の特徴と改善法をご紹介いたします。

ATMに行く回数が多い

浪費癖が目立つ女性は、必ずといってもいいほど、ATMに行く回数が多い!

たとえ友人と待ち合わせ場所で合流しても、開口一番「ごめん、ATMに行っていい?」の一言。

そもそも、友人とは頻繁に会っていないはずなのに、限られた回数の中でもATMに行く頻度が多いということは、それだけ口座からお金を引き出している証拠です。

とても、貯金上手な人がとる行動とは思えません。ATMに行く回数を少しだけでも減らさないと、一生懸命働いても、次から次へと流れていくだけ!

「お金がない」が口癖

昔から「言霊は大事」と教えられながら育ってきた人も多いでしょう。

口にする言葉はすごくエネルギーを持っていて、良い方向にも悪い方向にもつかえることができます。

日頃から「お金がない」が口癖になっている人は、実際にお金がなくなっていくものです。そもそも、浪費をおさえずに使い続けていたら、お金がなくなるのも当然です。

お金がない状態で「あります」と宣言しなさい、とはまではいいませんが、言霊を悪い方向へもっていくのは、とても危険!お金がない自覚があるなら、今すぐ対策を考えましょう。