彼氏、彼女と恋人関係を解消しても、友達としての関係は続けたいもの。ポータルサイト『恋愛ユニバーシティ』で多くの相談に答える、人気恋愛カウンセラーのぐっどうぃる博士に、別れた後も「いい関係」を続けるための方法を聞きました!

こんなときは、別れを考えるべき

どんなにふたりで幸せな時間を過ごしても、別れを考えなければいけないときがあるもの。ぐっどうぃる博士は「別れを考えるべきタイミングは4つある」と話す。

「『ふたりの関係に居心地の悪さを感じたとき』や『付き合っている意味を見失ってしまったとき』、『ほかに魅力的な異性が現れたとき』は、別れを考えるべきタイミングです。このとき、居心地の悪さをつくっているのは自分と相手のどちらか、恋人関係を続ける意味など、自分自身を見詰め直すことが大切です。ただし、『相手が浮気をした』という場合には、別れを決意するべきでしょう」

別れを決意したなら、どう別れを切り出すべきだろうか?

「もしも、相手が浮気をしたり、結婚を考えてくれないことに不満を抱いているのであれば、相手の非を指摘して別れましょう。また、結婚や同棲など、次のステップへと進みそうなときにも、別れを切り出しやすいものです。別れ話は、年齢や年収、家族構成など、相手がなかなか変えられないものを理由にすると、復縁の努力が難しくなり、きっぱりと離れることができます」

恋人関係を解消したとしても、友達としての関係を続けたいと望む人もいるはず。そんなときには、どうすればいいのだろうか?