31年ぶりにオスカー全演技部門で候補! 『世界にひとつのプレイブック』予告編公開

2013.1.22 10:44配信
『世界にひとつのプレイブック』 (C)2012 SLPTWC Films,LLC. All Rights Reserved.

本年度の米アカデミー賞で8部門にノミネートされている映画『世界にひとつのプレイブック』の最新予告編がこのほど公開された。

最新予告編

映画のタイトルになっている“プレイブック”とは、アメリカンフットボールでそれぞれのチームがつくる“作戦図”のこと。本作は、家も仕事も妻も失った元教師の男パットが、同じように問題を抱えた女性ティファニーと出会い、周囲の人々を巻き込みながら再起の道をひた走り、誰のマネもしないで自分たちだけの“プレイブック”を作り出すまでを描いた感動作。ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンスの絶妙な掛け合いと、刺激的なストーリーテリングが高い評価を集め、すでに数々の映画賞を受賞している。

本作は、本年度のアカデミー賞で『レッズ』以来31年ぶりに全演技部門でノミネートされただけあり、このほど公開された予告編も俳優たちの演技バトルが大きな見どころだ。冒頭は妻や職を失って自身の“怒り”を抑えられなくなってしまった主人公パット(ブラッドリー・クーパー)が朝4時に大声をあげて怒りだし、両親(ロバート・デ・ニーロとジャッキー・ウィーヴァー)を困らせる場面から始まる。そんな彼の前に突然現われるのが謎の女ティファニー(ジェニファー・ローレンス)だ。彼女はことあるごとにパットをつけまわし、パットはなぜか彼女とダンス大会に出場することに。予告は物語の概要を描きながら、時にどなり合い、キレまくり、互いを支えあおうとする主人公ふたりのドラマを描いていく。

本作は設定こそは少し奇抜だが、心に傷を抱えたふたりが出会って幸福をたぐり寄せるまでを描いた甘い甘いラブストーリーでもある。予告編のラストにはその片鱗を思わせるロマンティックな場面も登場。オスカーでは作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞にもノミネートされおり、とても過激ながら希望にあふれたラブストーリーが何部門を受賞することができるのか注目が集まっている。

『世界にひとつのプレイブック』
2月22日(金) TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

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