川島海荷が語る『劇場版 HUNTER×HUNTER』で心がけたこと

2013.1.24 19:30配信
川島海荷

ファン待望の劇場版アニメ第1弾として先日公開を迎え、興行ランキング1位を記録し早くも第2弾に向けて始動するなど見事なロケットスタートを切った『劇場版HUNTER×HUNTER 〜緋色の幻影(ファントム・ルージュ)〜』。本作にゲスト声優として参加した川島海荷が作品について、自らのキャリアについて語ってくれた。

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原作漫画を手がける冨樫義博氏が10年以上前に描いたものの未発表のままになっていた原案を基にした本作。主要キャストのひとり・クラピカの失われた“緋の眼”を取り戻すための戦いが描かれる。

出演が決まって川島は初めて原作の単行本を手に取ったが「かたわらにマンガのある生活が初めてで新鮮でした(笑)。長いなと思いましたが読み始めたら完全にはまりましたね。個性的なキャラクターがすごく魅力的でした」と感想を明かす。

昨年末に開催された「ジャンプフェスタ」での本作のイベントには川島もレギュラー声優陣に交じって参戦し、コスプレ姿の多くの熱狂的なファンの姿を目にして驚いていたが「女性のファンの気持ちが分かりましたね。読みながら私も登場人物に恋しそうになりましたから」とうなずく。

昨年は本作に加えて映画『モンスター・ホテル』の日本語吹替え版の声優も務めるなど、18歳にして豊富な声優経験を誇るが、今回は初めての少年役ということで「難しさがあった」とも。川島が演じたパイロは宿敵・幻影旅団に殺されたはずのクラピカの親友。登場シーンごとに異なる感情を見せるが、特に最後にクラピカと交わす切ないシーンは必見! 「短いけど深いセリフですよね。どう言うべきかと迷うところでもありました。実はクラピカがパイロを守ってるんじゃなくて、パイロの方がずっとクラピカを支えてあげていたんじゃないかな? と思ったんです。だから優しく見守るような声を掛けることを意識しました。あのシーンは自分でも観ながら『よし!』って安心しました」と手応えを口にする。

現在は女優業と並行して大学にも通っているが、「試験の時期は大変なんですよ」と言いつつも「いろんな経験ができるので進学を決めてよかったなと思います」と笑みを浮かべる。「この経験を活かして女子大生の役にも挑戦したいですね」とも。大人の色香を感じさせる次のステージの川島海荷に期待したい。

『劇場版HUNTER×HUNTER 〜緋色の幻影(ファントム・ルージュ)〜』
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