育児休暇を終えて復職までにやっておきたいことは、効率を第一に考えることはもちろんですが、ママが快適になることをまず考えたいもの。ママのハッピーは家族のハッピーにつながります。

今回は、復職までにやっておきたいことをご紹介します。

復職までにすべきことは、“ママの快適”を最優先してOK!

育児休暇を終えて、いよいよ仕事に復職が決まると、ママの気持ちは子どもと離れる切なさと、社会復帰するうれしさの板挟みになりますよね。それと同時に、復職後の新しい生活に向けての準備もしないといけないのですから、大忙しです。

復職までにやっておきたいことは、効率を第一に考えることはもちろんですが、産後はともすれば忘れがちになっていた自分へのケアも、ぜひ忘れずにしておきたいこと。ママがハッピーでないと、家族にまでしわ寄せが生じます。ママの家族への影響は絶大なのです。

ここは遠慮せずに、ママの快適にファーストプライオリティーを置いて、復職までの日々を過ごしていただきたいと思います!

1. なにはともあれ、歯医者には行っておく

虫歯って、本当に嫌なものですよね。産後に歯が悪くなる女性はとても多いのです。

今は、託児のある歯医者さんもあったり、子連れで通院できるところも多いですから、子どもがいることを理由に、治療を先延ばしにすることはありません。ましてや、働き始めてから歯医者に通うのは大変ですから、復職前のこの時期に、歯医者には行っておきましょう。

虫歯でなくても、歯の汚れが気になるようになったという人もいます。歯の検診もかねて、マストゴーです!

2. 美容院へ行き、服を買い、ネイルサロンに行く

伸び放題の髪、スウェットの日々にピリオドを打ちましょう。

まずはウィンドウショッピングで、最近の流行をチェック。ときめきを取り戻すのです。流行に乗り遅れないことが目的ではなく、ママの気持ちを上げることが大事なのですね。

久しぶりのネイルサロンもいいですね。

3. 接骨院、マッサージに行く

身体の声を無視し続けてきた日々にさようなら!

人によっては産後の骨盤のゆがみが治っていない人もいるので、これはできれば早めにいきたいもの。

日ごと重たくなる赤ちゃんのだっこも、積み重なれば、肩や腰に相当負担がかかっているはずです。気づいた時には、上を向こうとしたら首が痛くてできなかった、というママもいます。

ぜひ身体の声を聞いてあげてくださいね。

4. 子どもを預けて夫とデート

慣らし保育の時間を利用したり、子どもを信頼できる人に預けて、久しぶりに夫とのデートを楽しみましょう。

ここで気をつけたいのは、日常の茶飯事をデートに持ち込まないことです。せっかくのデートを家事の話で台無しにしないで!