パナソニック、光学10倍ズームのコンパクトデジカメ「DMC-SZ9」「DMC-SZ3」、光学20倍の「DMC-TZ40」「DMC-TZ35」も

2013.1.29 19:57配信
「DMC-SZ9」(左)と「DMC-SZ3」

パナソニックは、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX」の新製品として、光学10倍ズームレンズを搭載する「DMC-SZ9」と「DMC-SZ3」を2月14日に、また光学20倍ズームレンズを搭載する「DMC-TZ40」を2月22日、同じく「DMC-TZ35」を2月14日に発売する。

「DMC-SZ9」「DMC-SZ3」ともに、35mmフィルム換算で25~250mm相当のライカDCバリオ・エルマー光学10倍ズームレンズを搭載。「超解像iAズーム」で20倍までズームできる。

撮影後の写真の顔にメイクやエステ効果を施す「ビューティレタッチ」や、肌に透明感などをプラスする「エステレタッチ」を用意。また、カネボウ・コフレドールが監修した「メイクアップレタッチ」には、従来の「スイート」「クール」「セレブリティ」「ハッピー」の四つのメイクパターンに、新たに「エレガント」を追加した。

このほか、撮影時にさまざまなフィルター効果をかけることができる「クリエイティブコントロール」や、撮影後にフィルターを適用する「クリエイティブレタッチ」を搭載。フィルター効果は、パノラマ撮影でも使用できる。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。バッテリは、USB充電にも対応する。

「DMC-SZ9」は、有効画素数1610万画素のMOSセンサと、画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」を搭載。夜間や室内など、高感度撮影時に発生しやすいノイズを抑えるとともに、エッジ部や平坦部を見分けて最適なノイズリダクションを行う「3DNR技術」や、明部と暗部のノイズ量を見分けて最適なノイズリダクションを行う「マルチプロセスNR技術」によって、高画質を実現する。

IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能とiOS/Android対応の専用アプリ「Panasonic Image App」で、スマートフォンやタブレット端末と連携。背面の「Wi-Fiボタン」を押して接続すると、スマートフォンやタブレット端末で撮影や再生、写真・動画転送などができる。

リモート撮影では、スマートフォンやタブレット端末に表示した画面を見ながらズームや撮影ができ、タッチシャッターにも対応する。PCやAV機器、「LUMIX CLUBクラウド同期サービス」に自動的に写真を転送する「おまかせ画像転送」機能で、本体の充電時に写真を自動転送することもできる。動画撮影は、AVCHD形式のフルハイビジョン(解像度1920×1080)撮影やMP4形式での撮影に対応する。

内蔵メモリは約60MBで、「クリエイティブコントロール」は14種類、「クリエイティブレタッチ」は14種類のフィルター効果を備える。サイズは幅96.5×高さ56.8×奥行き21.2mmで、重さは約134g。カラーは、シルバー、ピンク、ブラックの3色。価格はオープンで、実勢価格は3万2000円前後の見込み。

「DMC-SZ3」は、有効画素数1610万画素のCCDセンサを搭載。内蔵メモリは約90MBで、「クリエイティブコントロール」は12種類、「クリエイティブレタッチ」は9種類のフィルター効果を備える。サイズは幅94.8×高さ55.8×奥行き21.9mmで、重さは約126g。カラーは、ピンク、ホワイト、ブラウン、ブラックの4色。価格はオープンで、実勢価格は2万2000円前後の見込み。

「DMC-TZ40」「DMC-TZ35」は、35mmフィルム換算で24~480mm相当のライカDCバリオ・エルマー光学20倍ズームレンズを搭載。「超解像iAズーム」で40倍までズームできる。対応メディアは、SDXC/SDHC/SDカード。

「DMC-TZ40」は、夜景や暗い場所での撮影に強い有効画素数1810万画素の高感度MOSセンサと、「ヴィーナスエンジン」を搭載。高度な低周波ノイズ処理機能を備え、拡張ISO6400の高感度撮影に対応している。さらに、エッジ部分をより滑らかに描く「Edge Smoothing NR」で、暗所でもノイズを抑え、ざらつきの少ない撮影を実現する。

動画撮影は、AVCHD Progressiveのフルハイビジョン動画(解像度1920×1080)撮影に対応。歩きながら動画撮影を行う際の手ブレを抑える「アクティブモード」を備え、さらに縦・水平・左右・上下・回転方向の5軸で手ブレを検出し、光学式と電子式のダブルで補正する「5軸ハイブリッド手ブレ補正」、映像の水平を保って見やすく補正する「傾き補正」を新たに搭載した。MP4形式での撮影にも対応する。

IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能と「Panasonic Image App」によって、スマートフォンやタブレット端末と連携。また、NFC(近距離無線通信)を搭載し、おサイフケータイや、NFC対応Androidスマートフォン/タブレット端末との接続にも対応する。

このほか、写真を表示した状態でスマートフォンやタブレット端末にタッチして、写真を転送することができる。スマートフォンからのリモート撮影では、新たにタッチシャッターやマニュアル操作、動画撮影機能を備えた。

約100万件以上の地名表示に対応するGPS機能を搭載。GLONASS対応によって測位時間を短縮するとともに、精度を向上した。16方位表示の方位計も備える。付属の「LUMIX Map Tool」は、グローバルで90以上の国や地域の地図データを収録し、SDカードにコピーすれば詳細な地図を表示する。また、GPSログ機能を搭載する。

内蔵メモリは約12MB。サイズは幅108.3×高さ58.9×奥行き27.7mmで、重さは約198g。カラーは、ホワイト、レッド、ブラックの3色。価格はオープンで、実勢価格は4万5000円前後の見込み。

「DMC-TZ35」は、有効画素数1610万画素のMOSセンサを搭載。内蔵メモリは約90MB。サイズは幅104.9×高さ58.9×奥行き28.7mmで、重さは約193g。カラーは、ブラック、シルバーの2色。価格はオープンで、実勢価格は3万5000円前後の見込み。

いま人気の動画

     

人気記事ランキング