いよいよこの日が来てしまいました。先日、スペシャルインタビュー [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/11124 ]  もお届けしましたが、九州・福岡を代表するアイドルグループLinQのリーダー、上原あさみさんが2月17日(日)をもってグループを卒業することが決まっております。そして、2月3日の恵比寿Liquidroom公演が、東京でリーダーの雄姿を見れる最後のチャンスだったのです。

1月30日にニューシングル『CHIKU-TAKU/ゴーイング マイ ウェイ!』をリリースし、東京・名古屋・大阪、そして本拠地福岡とリリースイベントを連発していたLinQ。このLiquidroom公演は、リリースツアー最終日の記念すべきライブでもあります。というわけで、もちろんライブレポいたします!

去年夏の2days「ムリシマシテ」 [ ure.pia.co.jp/articles/-/7781 ]  と同じ会場でありながら、今回はかなりフロアを広く使っていました。事前にはなかなかチケットがソールドアウトにならないので心配していたんですが、結果的にはものすごい大入り満員! 週末といえど、これだけリキッドルームを埋めるってやっぱり勢いすごいデス!
 

そしてそして、今回もうひとつ特筆すべきは、絶対的エースだったちっちゃくて最高にパワフルなゆうみんこと髙木悠未ちゃんが東京のワンマンライブに来なかったこと。ゆうみんは今回福岡イベントに出演、そして東京のセンターには、ゆうみんと同い年、2期生でありながら大人気メンバーの至高の美少女、もえぴーこと瑞稀もえちゃんが立っていたのです! これはかなり新世代というか、LinQのターンオーバー制みたいなものを感じました。選手層が分厚い!
 

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