■Tips7:これまでに買った本を確認する!


これまで購入した書籍はパソコンより「My Kindle」にアクセスすれば確認することができます。なお、プリインストールされている辞書などもコチラに表示されるため、「買った覚え無いよ!」とあわてないでくださいね。
 

 

■Tips8:自炊したPDFファイルも見られる!

KindleはPDFファイルの表示に対応してます。よって、自炊(自分で取り込んだコミックなど)したデータも閲覧可能です。

 

Kindleをパソコンと接続して「documents」フォルダの中に読みたいPDFファイルをコピーするだけ。これでホーム画面に作品が追加されます。

 

 

■Tips9:WordやHTMLもOK! メールによる転送変換を活用する!

Kindleはメールに添付してファイルを送信することで、自動的に最適なフォーマットに変換してダウンロードしてくれます。変換に対応しているファイル形式は以下のようになっています。

Microsoft Word (.DOC, .DOCX)
HTML (.HTML, .HTM)
RTF (.RTF)
JPEG (.JPEG, .JPG)
Kindleフォーマット (.MOB, .AZW)
GIF (.GIF)
PNG (.PNG)
BMP (.BMP)
PDF (.PDF)
TXT (.TXT)

 

 

送信先のメールアドレスはKindleごとに割り当てられたメールアドレス、「Send-to-KindleEメール」となります。こちらは以下手順で確認します。

(ホーム画面より)
「≡」→「設定」→「端末のオプション」→「Kindleのカスタマイズ」とタップ。「Send-to-KindleEメール」に登録されているメールアドレスを確認します。

 

「My Kindle」にアクセスして「パーソナル・ドキュメント設定」より承認済みのEメールアドレスを確認します。

 

承認済みのメールアドレスから「Send-to-KindleEメール」のメールアドレスへ、Kindleで見たいファイルを添付したメールを送信。この際件名に「変換」と入力しておくと、Kindleに最適なフォーマットに変換され、Kindleへと自動的にダウンロードされます。