写真は、ブラッド・ピットの最新作『ワールド・ウォー・Z(原題)』より(C)2012 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの三女ヴィヴィアンちゃん(4)が、『マレフィセント(原題)』への出演料として1週間あたり3000ドルを稼いでいたことがわかった。ヴィヴィアンちゃんは、オーロラ姫の幼い時代を演じる。

『マレフィセント(原題)』は、『眠れる森の美女』を悪役(ジョリー)の視点から新しく語るもの。オーロラ姫を演じるのはエル・ファニングで、ヴィヴィアンちゃんは彼女の幼少期として登場する。ジョリーの次男パックス君(9)と長女ザハラちゃん(8)も出演するらしいが、小さな役で、セリフはないらしい。次女シャイロちゃん(6)も出演するはずだったが、当日、現場で退屈してしまい、結局出なかったそうだ。長男マードックス君(11)、三男でヴィヴィアンちゃんと双子のノックス君も出演していない。

映画は昨年、イギリスで撮影された。公開は来年7月。一方、ブラッド・ピットの最新作『ワールド・ウォー・Z(原題)』は、今年6月公開予定だ。

文:猿渡由紀