それでも付き合いたい場合はどうするべき?

ここまでは男性の本音をお伝えしてきました。

ここからは、それでも「この恋を簡単に諦められない!」「本音はわかったけれど…それでもお付き合いしたい!」という方のために、どうすればお付き合いにつながるのかをお伝えしていきます。

1:一緒にいるのをやめる

これまで一緒にいるのが当たり前だった場合は「これから先もこの関係が続く」と男性に思われている可能性があります。一緒にいることを少しの間だけやめてみましょう。

2:はっきり「好き」と伝える

男性にきちんと「好き」というニュアンスを伝えられていないなら、異性として意識させる言葉を投げかけましょう。

もしかすると「今の関係を壊したくない」と男性も告白できずにいる、なんていう可能性もあるかもしれませんよ。

3:好きな女性のタイプを聞く

男性に好きな女性のタイプを聞いてみましょう。「どうして?」と言われたら、思いきって「恋愛対象になりたい」と言ってみましょう。

「そんな女性を目指してみる!」と伝えることで、異性として意識させることもできます。

4:関係をハッキリさせたいと伝える

あまりにも曖昧な関係が長く続いている人は、いっそ白黒つけたほうが早い場合もあります。

「私たちって付き合ってるの?」と聞いてみるといいでしょう。意外にも「付き合っていると思ってた」という男性も少なくないです。

一緒にいる関係に慣れきってしまうと「このままでもいいか」と思う男性は多いもの。

さらに女性から特になにも言ってこない場合はなおさら、その関係性に甘んじてあやふやなままずるずるいこうとする男性もいます。

もし、あなたにしっかり向き合ってくれない男性だとわかったのなら、関係を続けるのかどうか立ち止まって考えてみたほうがいいかもしれません。

年子兄弟を養育する1994年生まれ。一度の離婚を経験しシングルマザーに、そして子連れ再婚へ。数多くの恋愛経験から、恋愛コラムを主に多くのメディアでコラムニストとして活躍する。自身の体験をもとに執筆するコラムに定評があり、他者の心を動かす投げかけコラムを得意とする。そのほか介護の資格を所持しており、現代の介護事情にも詳しい。ブログ