『アルゴ』『ゼロ・ダーク・サーティ』が脚本家組合賞(WGA)を受賞

2013.2.19 17:57配信
『アルゴ』 (C)2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

脚本家組合賞(WGA)の結果が発表された。脚本賞は『ゼロ・ダーク・サーティ』、脚色賞は『アルゴ』が受賞。重要な賞を連続して勝ち抜いている『アルゴ』に残されているのは、オスカーだけだ。

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『ゼロ・ダーク・サーティ』でWGA脚本賞に輝いたマーク・ボールは、『ハート・ロッカー』でも同賞とオスカーを受賞している。『アルゴ』のクリス・テリオは、これが初の受賞。ふたりとも、この日曜日のオスカーにもノミネートされている。昨年は、WGA受賞者ふたりがそのままオスカーを受賞するに至っており、今年も同じことが起こる可能性はかなり高そうだ。ドキュメンタリー部門は『Searching for Sugar Man』が受賞した。

『アルゴ』は、1月の批評家チョイス賞を皮切りに、ゴールデン・グローブ賞(ドラマ部門)、プロデューサー組合賞(PGA)、映画俳優組合賞(SAG)、監督組合賞(DGA)など主要な賞を総なめにしてきた。アワードシーズン前半は『リンカーン』が優勢と思われていたが、オスカー前、最後の重要な賞であるWGAも受賞は、『アルゴ』が最有力であるとあらためて位置づけたといえる。

文:猿渡由紀

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