九州3度目の開催、クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖」。テーマは「モナミ!モーツァルト」

2013.2.20 15:22配信
ルネ・マルタン アーティスティック・ディレクター ルネ・マルタン アーティスティック・ディレクター

世界最大級のクラシック音楽フェスティバル「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭」。九州では、世界で10番目、日本国内で5番目の開催地として2011年に佐賀県鳥栖市に初上陸。大成功をおさめ、年々地域の独自性も加えながら進化しており、好評を博している。2013年度の記者発表が、2月15日に鳥栖市民文化会館で行われた。

「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖『熱狂の日』音楽祭2013」チケット情報

「-モナミ!モーツァルト-」をテーマに開催される「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖『熱狂の日』音楽祭2013」。「モナミ」とはフランス語で「私の友だち」を意味する。アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンは「いつもそばにいてくれる大切な友だちのようなモーツァルトの音楽。ひとりでも多くの方と、音楽を分かち合い、今年みなさんが鳥栖で生涯の友だちに出会うことを願っています」と思いを語った。プログラムは、モーツァルトの若かりし日の作品と、円熟期の作品をセレクトされている。

クラシック音楽の常識を覆すこのユニークな音楽祭は、1公演約45分で、複数のコンサートを気軽にハシゴすることが可能だ。チケット料金は今年、鳥栖では500円のコンサートも登場し、500~1500円の低価格で、子どもから大人まで楽しめる。プレ公演で約30公演、本公演では無料公演を含めると約40公演を予定しており、来場者は約5万人を見込んでいる。

「5月3日は“サガン鳥栖”の試合を見て、5月4日は“温泉”に入り、5月5日と6日は「ラ・フォル・ジュルネ」で音楽をたっぷり楽しむのはいかがでしょう」と鳥栖市長の橋本康志が提案するように、地域独自の楽しみ方ができるのも魅力だ。九州各地から会場に集まる多彩なグルメ屋台も鳥栖ならではの魅力で、お祭りムードを盛り上げてくれる。今年も、世界で最もエキサイティングな音楽祭の一大旋風が九州を席巻しそうだ。

「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖『熱狂の日』音楽祭2013 -モナミ!モーツァルト-」は、5月5日(日・祝)から6日(月・休)の2日間、鳥栖市民文化会館で開催。公演数は約70公演(プレ公演含む。内有料は約19)を予定。チケットは3月9日(土)10時より一般発売開始となる。2月20日(水)から3月8日(金)まで、主催者先行として公式サイトで特典付きチケットを発売。

■「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖『熱狂の日』音楽祭2013-モナミ!モーツァルト-」
<プレ公演(予定)>
4月 鳥栖市/嬉野市/みやき町/基山町/上峰町ほか
<本公演>
5月5日(日・祝)・6日(月・休) 鳥栖市民文化会館

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