【ティッシュ飛ばし遊び】

[1] 床にティッシュの切れ端を置く。ティッシュは2枚重なっているので1枚だけはがす。出来るだけ軽くするため小さい端切れにする。

[2] 両方の鼻の穴から息を吹き、ティッシュをゴールまで手を使わないで鼻息だけで飛ばす。
※鼻をかむのは口から息がもれると上手にかめないので、ここで口を閉じるのをルールにする。

[3] 上記を片方の鼻だけでもやってみる。
※ママと一緒にレースをしても面白いです。

 【鼻でブクブク】

鼻から息を出すことが出来るようになってから、水を使って練習してみましょう。

ただし、吸ってしまうと鼻に水が入り痛い思いをしますので“笛吹・ティッシュ飛ばし”が出来るようになってからやりましょう。

  1. お風呂の時間、片方の鼻にストローを差す。
  2. もう片方の鼻を押さえる。
  3. コップや洗面器のお湯をブクブクっとして、泡を立てる。

口でコップに入った水をブクブクするのは簡単ですが、鼻からは少し難しいです。でも鼻かみの練習になりますよ。

まとめ

呼吸をするとき吸ったり吐いたりは自然にしていることですが、鼻汁が出ているときに息を鼻から出すって難しいことです。

どうしてもうまく出来ない場合、遊びの中で練習してみてくださいね。