ソフトバンクモバイルは、2月27日、現在実施中のキャンペーン「ホワイト学割with家族2013」と「スマホタダ割」を拡充し、新たな特典を追加した。

「ホワイト学割with家族2013」は、学生と0歳以上の子ども、その家族を対象としたキャンペーン。学生・子どもとMNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用した家族を対象に、新たに「iPad mini/iPad Retinaディスプレイモデル(第4世代iPad)」のWi-Fiモデルを実質負担額0円から購入できる特典を追加した。さらに、3月31日までに申し込み、追加した新たな特典を選んだ場合、1万円分の商品券をプレゼントする。

これまで同様、特典として「ホワイトプラン」月額基本使用料3年間0円(家族はMNPの場合のみ。新規契約の場合は無料期間は1年間)も選ぶことができる。機種変更の場合は、新たな特典は3月14日以降に「ホワイト学割with家族2013」に加入したユーザーだけが選択できる。

「スマホタダ割」は、MNP向けキャンペーン。iPhone・SoftBankスマートフォンを購入し、指定の条件を満たすと適用される。これまで選べる三つの特典の一つとして、「iPad mini/第4世代iPad」のWi-Fiモデルを実質負担額0円から購入できる特典を提供してきたが、3月31日までにこの特典を選んだ場合、さらに5000円分の商品券をプレゼントする。

両キャンペーンとも、特典として「iPad mini/第4世代iPad Wi-Fiモデル 実質負担額0円から」を選んだ場合、携帯電話の毎月の請求から24か月間1200円ずつ、合計2万8800円割り引く仕組み。割引き適用期間中に携帯電話を解約すると割引は終了する。別途、購入時に「iPad mini/第4世代iPad Wi-Fiモデル 」の端末代を支払う必要があり、通常価格2万8800円の「iPad mini Wi-Fiモデル」の16GBモデルなら、端末代金から割引金額の合計を引いた実質負担額は0円となる。それ以外のモデルの実質負担額は330円~1580円。

「スマホタダ割」と「ホワイト学割 with 家族 2013」は併用できない。申込みはともに5月31日まで。