ドコモ、仙台市と次世代サイクルシェアリングシステム「DATE BIKE」を開始

2013.2.28 19:20配信
「DATE BIKE」ロゴとイメージ

NTTドコモは、宮城県仙台市のコミュニティサイクル事業「DATE BIKE(ダテバイク)」に、次世代サイクルシェアリングシステムを提供し、3月16日に運用を開始する。

仙台市のコミュニティサイクル事業「DATE BIKE」が、ドコモが新たに開発した次世代サイクルシェアリングシステムを採用。仙台市内の中心部に駐輪スペース12か所と自転車100台を配備する。

これまでサイクルポート(駐輪場)がもっていた通信機能やGPS機能、自転車の貸出し停止や電動アシスト機能のバッテリ残量の把握などの遠隔制御機能を、直接自転車本体に搭載することで、自転車本体だけで貸出・返却管理、施錠管理を完結させることができる。これによって専用の駐輪場システムが不要になり、導入コストを大きく削減することができる。

営業時間は午前8時~午後9時。携帯電話から会員登録をしたうえで予約すると発行されるパスワードを自転車の操作画面に入力して利用する。料金は「基本プラン」と「一日パス」があり、「基本プラン」は利用開始から60分まで100円、60分超過後は30分ごとに100円の延長料金がかかる。「一日パス」は1日1000円で乗り放題になる。支払いはクレジットカードで、現金の場合は受付カウンター「DATE BIKEサービスステーション」で受け付ける。3月16日から4月15日まで、「基本プラン」の料金が利用開始から30分まで無料になるキャンペーンを実施する。

「DATE BIKE」は、仙台市中心市街地の活性化を図る一方で、東日本大震災による仮設住宅居住者向けに、利用開始から60分までの無料サービスを行う。また、売上げの一部(3~5%の範囲)を復興支援に充当する。

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