『ジャックと天空の巨人』(C)2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING. LLC

『X-MEN』シリーズ、『スーパーマン リターンズ』を手がけたブライアン・シンガー監督の最新作『ジャックと天空の巨人』の劇場マナーCMが2日(土)から全国のワーナーマイカルシネマズで上映される。本作の日本語版キャストを務める博多華丸がナレーションを努めており、映画の一部と華丸の喋りが一度に楽しめる内容だ。

『ジャックと天空の巨人』劇場CM

本作は、何百年も人間界から遠ざけられるも、あるきっかけで再び人間の土地を手にしようと侵攻してくる強靭な巨人の軍団と、ジャックをはじめとする人間たちのバトルを描いた超大作。『アバウト・ア・ボーイ』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のニコラス・ホルトが主演を務め、スタンリー・トゥッチ、イアン・マクシェーン、ビル・ナイ、ユアン・マクレガーら個性豊かな俳優陣が集結している。

本作の日本語版で華丸は巨人の声を演じているが、マナーCMではなぜか川平慈英のマネで観客に語りかける展開。本編でも演じていないヒロインの声を勝手に吹き替えたり、セリフを博多弁に変換するなど、華丸のトークが楽しめるナレーションで、映像の最後には「私、この映画で大暴れする巨人の吹き替えを担当しております」としっかりPRもしている。

『ジャックと天空の巨人』
3月22日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
※3D/2D 吹替え版同時公開