GALAXY NEXUS SC-04D

NTTドコモは、世界で初めてAndroid 4.0を搭載したスマートフォン「docomo NEXT series GALAXY NEXUS SC-04D」を12月2日に発売する。

最薄部8.9mmのボディに、超高精細の4.7インチHD(1280×720)有機ELディスプレイ「HD Super AMOLEDディスプレイ」、1.2GHzのデュアルコアCPU「OMAP4460」、1730mAhの大容量バッテリを搭載。デュアルコアCPUに最適化した最新のハードウェアと最新OSのAndroid 4.0を組み合わせ、圧倒的なサクサク感を実現した。顔認識によるロック解除機能「フェイスアンロック」など、Android 4.0ならでは機能と、Googleのサービスを利用できる。

有効約510万画素のCMOSカメラを備え、フルHD録画(30fps)・フルHD再生に対応。HD画質のYouTube動画も快適に楽しめる。内蔵メモリは16GBで、外部メモリには対応しない。また、spモードには対応するが、spモードメール、Wi-Fiテザリング機能、エリアメールの「緊急地震速報」は当初対応せず、バージョンアップで対応する予定。サイズは高さ約136.0×幅約68.0×厚さ約8.9mmで、重さは約138g。カラーはTitan Sliver。

ドコモは、同じ12月2日に、シャープ製のスマートフォン「docomo with series AQUOS PHONE SH-01D」も発売する。また、不具合が確認されたため、一時販売を停止していた「docomo with series REGZA Phone T-01D」も、同日に販売を再開する予定。

「ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます