ドウグラス・ヴィエイラ(東京ヴェルディ) (c)J.LEAGUE ドウグラス・ヴィエイラ(東京ヴェルディ) (c)J.LEAGUE

いよいよ『明治安田生命J2リーグ』が最終節を迎える。『J1昇格プレーオフ』最後のふた枠に滑り込むのは徳島ヴォルティスか、東京ヴェルディか、はたまた松本山雅FCか、ジェフユナイテッド千葉か。泣いても笑っても残り90分ですべてが決まる。

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ご存知、『明治安田J2』第39節に湘南ベルマーレが2度目の優勝を早々に決めた。残り2試合となった前節、V・ファーレン長崎が自動昇格の2位を、アビスパ福岡と名古屋グランパスが『J1昇格プレーオフ』準決勝のホーム開催となる3・4位を確定させた。

『昇格PO』争いは5位徳島・勝点67・得失点差+27、6位東京V・勝点67・得失点差+14、7位松本・勝点66・得失点差+17、8位千葉・勝点65・得失点差+11という状況にある。そして、最終第42節は東京V×徳島の直接対決が組まれるとともに、松本が12位・京都サンガF.C.を、千葉が9位・横浜FCを、ホームで迎え撃つ。

直近5試合の成績を見ると徳島と東京Vが3勝1分1敗、松本が1勝2分2敗、千葉が5勝。千葉は第35節終了時、『昇格PO』出場圏内の6位・横浜FCに勝点10差の12位に甘んじていた。そこから6連勝と猛烈なラストスパートを見せている。

最終節のカードのリーグ戦での対戦成績も振り返ってみたい。東京Vは徳島戦で11勝6分7敗とリードするものの、直近8試合では1勝2分5敗と逆に圧倒されている。千葉も横浜FCに7勝5分3敗と相性がいいものの2連敗中。松本は京都に対して、4勝5分と負けなし。

京都戦に絶対の自信を持つ松本と言えど、安心はできない。引き分けでは『昇格PO』出場は東京V×徳島、千葉×横浜FCの結果次第となる。負けなければいいわけではない、勝たなくてはいけないのだ。それは上位にいる徳島と東京Vも同様である。セオリー通りに守備重視で試合に入り、カタイ試合の末、勝点1ずつを分け合えば、松本と千葉に逆転される恐れがある。

果たして、勝つために何が必要か。そうエースのゴールである。幸い各チームともエースが好調だ。得点ランキング2位・22ゴールの渡大生(徳島)が2試合連続でゴールを決めれば、3位タイ・19ゴールのラリベイ(千葉)は直近6試合で6得点、同じく19得点の高崎寛之(松本)はここ3試合で2得点をマークし、5位タイ・18ゴールのドウグラス・ヴィエイラ(東京V)こそ3試合連続無得点だが、その前の3試合で5得点を量産している。

『明治安田J2』最終節・『昇格PO』残りふた枠を巡る戦いは東京V×徳島・味の素スタジアム、松本×京都・松本平広域公園総合球技場、千葉×横浜FC・フクダ電子アリーナが11月19日(日)にキックオフ。各ゲームともチケット発売中。

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