山本裕典、全裸も辞さず。宮本亜門演出舞台『耳なし芳一』に出演

2013.3.5 15:59配信
左から、宮本亜門、益岡徹、山本裕典、安倍なつみ、橋本淳 左から、宮本亜門、益岡徹、山本裕典、安倍なつみ、橋本淳

4月にKAAT 神奈川芸術劇場 ホールで上演する『耳なし芳一』の初顔合わせが行われ、出演者の山本裕典、安倍なつみ、橋本淳、益岡徹、演出の宮本亜門が会見に出席した。

舞台『耳なし芳一』チケット情報

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が著した作品集『怪談』のなかの一編、『耳なし芳一のはなし』を原作に、平家物語弾き語りの名手、盲目の琵琶法師・芳一の運命を描くもの。宮本によれば「小泉八雲自身も登場するし、原文からイマジネーションをふくらませて芳一の過去なども描く。多重構造になっていて、怪談ではあるが、その奥に潜む人間の本質に迫っていく」作品だ。主人公・芳一を山本、源氏に追われ幼くして命を落とした安徳天皇を安倍が演じる。

昨年は蜷川幸雄演出『トロイラスとクレシダ』に出演、舞台にも意欲的な山本は「宮本亜門さんとはずっと仕事でご一緒したいと思っていました。今回タイミングよくお話をいただけて、これも運命と思って一生懸命取り組みたい」、宮本作品は2009年の『三文オペラ』以来の出演となる安倍は「この役はどうしても安倍なつみにしかできないと熱いオファーをいただいて、すごくうれしかった。期待に応えられるかどうかわからないが精一杯頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語った。

耳なし芳一といえば、魔よけのため全身に経文を書き込むシーンがある。宮本は「芳一が全裸になってお経をばーっと書くという。もちろんそれが最後にないとね」と笑顔でリップサービス。これに応えて山本は「芳一が体を鍛えていたわけはないでしょうけど、表に出ていく以上はきれいな体でと、体作りを頑張っています」と熱演を宣言した。

舞台は4月13日(土)から21日(日)までKAAT 神奈川芸術劇場にて。チケットは発売中。

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